フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2004年06月25日 |
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規格品番 |
UICF-1027 |
レーベル |
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SKU |
4988005367266 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:03:59
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1.[CD]
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1.ロスト00:04:07
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2.ラビリンス00:05:14
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3.ビフォアー・スリー00:04:41
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4.トゥルース・グッドネス・アンド・ビューティー (ボーナス・トラック)00:04:19
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5.ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド00:03:44
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6.アニバーサリー00:04:23
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7.アス・オア・ゼム00:04:09
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8.フェイク (ボーナス・トラック)00:04:38
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9.アルト・エンド00:04:31
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10.(アイ・ドント・ノウ・ホワッツ・ゴーイング) オン00:02:57
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11.テイキング・オフ00:03:20
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12.ネヴァー00:04:05
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13.ザ・プロミス00:10:21
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14.ゴーイング・ノーホェアー (ボーナス・トラック)00:03:30
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15.(エンハンスド)CD-EXTRA仕様00:00:00
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昨今のロック・シーンを支える最大の影響源は、スミス/モリッシーとデュラン・デュランとキュアーである。これら三者は今年相次いで新作を発表するわけだが、再評価に押されてか、モリッシーと同様にキュアーも会心のアルバムを完成。ニュー・メタル・シーンの立役者であるロス・ロビンソンがプロデュースするという顔合わせも吉と出た。ラウド、ディープ、ヘヴィー、しかもポップ。キュアーの粋を凝縮し、かつてなく力強いロバート・スミスの咆哮と、ライヴ録音らしい肉感的かつ刺々しいダイナミズムで酔わせる、本年最高のロック・アルバムの一枚だ。89年のアルバム『Disintegration』にも通ずるが、むしろ思い出されるのは80年代初頭。『Faith』のテンション、『Pornography』の濃密なカオスを、緩急を強調したポスト・オルタナ時代の感覚で鮮明に切り取ったかのよう。2004年のUKロックの主役は、新人じゃなくて40代である!
bounce (C)新谷 洋子タワーレコード (2004年07月号掲載 (P67))
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サマリー/統計情報
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