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在庫あり| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2012年06月01日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Testament |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | SBT1274 |
| SKU | 749677127428 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:59:00
ワーグナー
Richard Wagner (1813-1883)
『ローエングリン』より
Lohengrin
1. 第1幕への前奏曲
1 Prelude, Act 1
2. 第3幕への前奏曲
2 Prelude, Act 3
『パルジファル』より
Parsifal
3. 前奏曲
3 Prelude
4. 聖金曜日の音楽
4 Good Friday Music
『トリスタンとイゾルデ』より
Tristan und Isolde
5. 前奏曲と愛の死
5 Prelude und Liebestod
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
Wiener Philharmoniker
ルドルフ・ケンペ(指揮)
1958年2月10~13、17日、ステレオ
(p)1958

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ローエングリンとパルジファルとトリスタンとイゾルデである。
いずれもケンペが得意としていたワーグナーばかりである。
ケンペが指揮するとウィーンフィルからこんなによい音がするのだとびっくりさせられてしまう。
ローエングリン第1幕の前奏曲は限りなく美しく神秘的だ。第3幕前奏曲もやたらと元気というだけでなく慎ましさも失わない。いつも聴いているのと別の発見がある。
パルジファルは前奏曲と聖金曜日の音楽を聴いただけで全部を聴いたような崇高な気分にさせてくれる。
トリスタンとイゾルデがまた素晴らしい。こんなに落ち着いて聴けるトリスタンの前奏曲と愛の死はほかにない。
録音は新しくないが、このころの最高のウィーンフィルの音を最高の音で記録している。
これはワーグナーを愛好するひとすべてが持っていてよいレコードである。
ケンペという指揮者の凄さが全部出たレコードである。