Rock/Pop
CDアルバム

HORROR EPICS

5.0

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フォーマット CDアルバム
発売日 2008年12月08日
国内/輸入 輸入
レーベルTaang! Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TAA177
SKU 722975017721

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:47:02
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Horror Epics
    2. 2.
      Don't Forget the Chaos
    3. 3.
      Law and Order
    4. 4.
      I Hate You
    5. 5.
      No More Idols
    6. 6.
      Maggie
    7. 7.
      Dangerous Visions
    8. 8.
      Down Below
    9. 9.
      Treat You Like Shit
    10. 10.
      Forty Odd Years Ago
    11. 11.
      My Life
    12. 12.
      Race Against Time
    13. 13.
      Propaganda

作品の情報

メイン
アーティスト: The Exploited

その他
エンジニア: John RavenhallPhil Chilton
プロデューサー: Phil ChiltonWattie Buchan

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ホラー小説やホラー映画というものがある以上、ホラー音楽というものもあり得るのだろうか? 無論、あり得るに違いない。考えてもみよ、人間は、いや動物さえもが、太古の昔から今に至るまで、天にまします神の怒りの音楽に恐れ戦いて来たではないか、神鳴る音楽、雷(かみなり)に。炸裂する光線とともに矢のごとく空から即死を降らし槌のごとく地に破壊を打ち下ろす轟きに次ぐ轟き、あれこそまさにホラー音楽の権化と呼ぶにふさわしい。従って、ホラー音楽とは破壊の音楽でなければならぬ。だが、何を破壊する? 小賢しい一般通念を破壊するのだ!! The ExploitedのHorror Epicsを聴くがよい。本作が破壊するのは、ドラムは太鼓であり、ドラマーは太鼓叩きであり、ドラミングは太鼓演奏である、などという世間一般に流布瀰漫している愚昧極まる固着観念。そして本作が戦慄とともに啓示するのは、ドラムとはサンドバッグであり、ドラマーとはボクサーであり、ドラミングとは肉弾戦である、という神々しい新しい地平。さらに本作は、音楽はたおやかなる抒情詩の女神の専有物ではなく、叙事詩の峻厳不遜なる女神の司る音楽というものもある、という閃きも冷徹に精神に叩き込んでくる。まさにアナログ盤で再発されたのも納得の、雷の自由な使い手ゼウス級の名盤だッ! ああ、くわばら、くわばら!?[カスタマーズボイスがアップできない現象の原因がやっとわかりましたので、ここで報告しておきます。改行するとアップできないようです。前は改行OKだったのに…… そういうわけでNGワードは関係なさそうです。]
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