Jazz
CDアルバム
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スタッフ・ライク・ザット

4.7

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フォーマット CDアルバム
発売日 2004年06月30日
国内/輸入 国内
レーベルA&M
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCU-5207
SKU 4988005364425

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:35:57

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      スタッフ・ライク・ザット
      00:06:18

      録音:Studio

    2. 2.
      朝わたしはひとり
      00:03:33

      録音:Studio

      演奏者: Tom Scott
      編曲: Quincy Jones
      プロデューサー: Quincy Jones

    3. 3.
      熱き愛に
      00:05:15
    4. 4.
      テル・ミー・ア・ベッドタイム・ストーリー
      00:06:47

      録音:Studio

      編曲: Quincy Jones
      プロデューサー: Quincy Jones

    5. 5.
      ラヴ・ミー・バイ・ネーム
      00:04:11

      録音:Studio

      編曲: Quincy Jones
      プロデューサー: Quincy Jones

    6. 6.
      スーパーウーマン
      00:05:28

      録音:Studio

      作詞: Stevie Wonder
      作曲: Stevie Wonder
      編曲: Quincy Jones
      プロデューサー: Quincy Jones

    7. 7.
      テイキン・イット・トゥ・ザ・ストリート
      00:04:25

      録音:Studio

      演奏者: Michael Brecker
      編曲: Quincy Jones
      プロデューサー: Quincy Jones

<録音>1977~78年録音

作品の情報

メイン
アーティスト: Quincy Jones

その他

オリジナル発売日:1978年

商品の紹介

バンド・リーダー、コンポーザー、プロデューサーであるクインシー・ジョーンズ、ジャズ・トランペッター/スヌーキ・ヤング他による1977~78年録音盤。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

史上最高のプロデューサー、クインシー・ジョーンズの1970年代を代表するベスト・セラー作品。当時大人気のフュージョン・グループ,スタッフのメンバーをはじめ、豪華絢爛のメンバーが参加。この頃ディスコ色を強めていたクインシーは、ブラック・コンテンポラリーの土台となるようなダンサブルなヴォーカル&インストゥルメンタル作品に仕上げている。
タワーレコード(2009/04/08)

1970年代に数多くのブラック・コンテンポラリーの傑作を生み出したクインシー・ジョーンズがプロデューサー&アレンジャーとしての頂点を極めた'78年の最高傑作。チャカ・カーン、パティ・オースティンの2大ヴォーカリストのフィーチャーも魅力的だが、ハービー・ハンコックの名曲「テル・ミー・ア・ベットタイム・ストーリー」(ハービー自身も参加)の凝ったアレンジにインプロバイザーとしての手腕を再確認出来る! (C)定田
タワーレコード(2003/09/10)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
4.7
67%
33%
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クインシーと言えば、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のアレンジャーとして有名だが、我々シルバー世代にはテレビドラマ「警部アイアンサイド」のテーマ作曲者として印象が強い。ドラマ冒頭のブラスのファンファーレは実にカッコ良く、今でもテレビのジングルにしばしば使われている。しかし彼は元々、生粋のジャズミュージシャンであり、ビックバンドの名アレンジャーとして名を馳せた。そしてフュージョン全盛時代には、人気歌手や超一流ジャズマンを集めて独自のアレンジとプロデュースによる名盤を残した。それが本作である。チャカ・カーン、ルーサー・バンドロス、パティ・オースチン、マイケル・ブレッカー、スティーブ・ガッド、アンソニー・ジャクソン、リチャード・ティー、エリック・ゲイル等、枚挙にいとまがない。なぜ私がこのアルバムを取り上げたかと言うと、4曲目に凄いアレンジの演奏があるからだ。作曲はあのハービー・ハンコック。エレピを聴けば、いかにもハービーらしい優しい旋律が流れてくる。前半はメローなアレンジでゆったりと展開していくが、間奏に入ると、ハービーのピアノソロに合わせてヴァイオリンが同じ旋律を弾いていく。予めスコアに起こしてあるのだろう、二人の一矢乱れぬユニゾンソロは徐々に大胆な音符を刻むようになり、まるで男女の心の抑揚を、あるいは性的な営みの様子を、そのままメロディに置き換えているかのようで、激しさを増していく。「テル・ミー・ア・ベッドタイム・ストーリー」と名付けられたこの曲はフュージョン史に残る名演で、二人のユニゾンソロは実に3分以上も続く。その他の曲はボーカルを入れたものが多いが、どの曲も美しいメロディとコーラスやストリングスを使った凝ったアレンジで、クインシーの才能が迸っている。AORの名盤としてしも長く聴き継がれるべきであろう。
0
クインシーの超名盤。ストリングスによるハービー・ハンコックのエレピソロユニゾンが聴けるTell Me a Bedtime Storyは最高です。胸が熱くなる…。
2020/05/13 いぬさん
0
QUINCY JONESがJAZZアーティストやChaka Kahn、Luther Vandrossなどを呼びプロデュースした作品。
これを聴けば後にMichael Jacksonが"Off The Wall"で彼をプロデューサーに迎えたのも頷ける。
70~80年代のSOUL/FUNKを聴く上で重要作といえる一枚。
2014/10/07 yasuさん
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