ヒップ・ホップ/ソウルの大御所シンガー、メアリー・J.ブライジ。2003年発表、通算6枚目のアルバム、関係修復したP.ディディ(ショーン・コムズ)がプロデュース参加、メソッド・マンとのコラボ曲「ラヴ@ファースト・サイト」他全20曲に加え、PVを収録。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
トライブ・コールド・クエスト“Hot Sex”使いの先行シングル“Love@ 1st Sight”で盛り上がったところで、メアリーJ・ブライジの最新作が登場だ。ドクター・ドレーの起用は前作からの続きとして、注目は、ようやく和解したというP・ディディ(&バッド・ボーイ勢)との再会だろう。メアリー本人も意識しているようだが、ダークでファットなグルーヴは確かに初期の作品に通じるもので、定番ソウル・ネタを敷いたスムーズなナンバーも〈あの頃〉のヴァイブを醸し出す。やはり“In Da Club”ネタの“Hooked”は収録されなかったものの50セントとの共演はあるし、イヴとのクールな絡みも抜群。確実に成長を遂げていながら、荒々しいまでの突進力はそのままに、今回もストリートへの視線を忘れていないところが嬉しい。なお、バラードの出来も良く、ラストはジャクソン5“If I Don't Love You This Way”のカヴァーで泣かせる。
bounce (C)林 剛
タワーレコード(2003年09月号掲載 (P80))
個人的に『No More Drama』より断然好きですね。
Jay ZとP.DiddyのIntroも期待させますし、Marvin Gayeの"I Want You"使いの"③When We"も良い。
確かに色が統一されていて単調に感じる方には物足りないかも知れませんが、音の広がりがある楽曲が多いため僕は失敗作には感じません。
"⑥Ooh!"や50Centとの"⑦Let Me Be The 1"の流れも良いと思いますが....