Rock/Pop
CDアルバム

Tryin' To Get The Feeling

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フォーマット CDアルバム
発売日 1998年11月20日
国内/輸入 輸入
レーベルArista
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 19040
SKU 078221904025

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
エディション : Remaster
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      New York City Rhythm

      アーティスト: Barry Manilow

    2. 2.
      Tryin' to Get the Feeling Again

      アーティスト: Barry Manilow

    3. 3.
      Why Don't We Live Together

      アーティスト: Barry Manilow

    4. 4.
      Bandstand Boogie

      アーティスト: Barry Manilow

    5. 5.
      You're Leavin' Too Soon

      アーティスト: Barry Manilow

    6. 6.
      She's a Star

      アーティスト: Barry Manilow

    7. 7.
      I Write the Songs

      アーティスト: Barry Manilow

    8. 8.
      As Sure as I'm Standin' Here

      アーティスト: Barry Manilow

    9. 9.
      Nice Boy Like Me, A

      アーティスト: Barry Manilow

    10. 10.
      Lay Me Down

      アーティスト: Barry Manilow

    11. 11.
      Beautiful Music

      アーティスト: Barry Manilow

    12. 12.
      Marry Me a Little - (previously unreleased, bonus track)

      アーティスト: Barry Manilow

作品の情報

メイン
アーティスト: Barry Manilow

その他
プロデューサー: Barry Manilow/Ron Dante
エンジニア: Michael DeLugg

オリジナル発売日:1975年

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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“リズム”→”ブギー”→”歌を作る”→”ミュージック”と、“音楽”をテーマとするミュージカルの舞台用のサウンド・トラックふうに創られているアルバムだ。バリー・マニロウのエンターテイナーぶりが如何なく発揮されていて、聴いていて舞台上の彼のステージ・アクトが見えてくるようだ。
ヒットした2曲は完璧だ。後半の派手な盛り上がりも彼らしくていい。ディス・イズ・”バリー・マニロウ”といった大袈裟なアレンジが彼の魅力であり醍醐味なのだから。
後半、「希望を胸に」と「レイ・ミー・ダウン」という聴かせるバラードの間にステージ映えするご機嫌な掛け合いコーラス・ソングを持ってくるところが、さすが”ナイス・ボーイ”だ。
個人的なお気に入りとして、A面の小品「二人で生きよう」を挙げたい。ステージ101のヤングたちが唄っていた夢と希望に溢れるハッピー・ソングのように、前向きで明るい気持ちにさせてくれる。
アルバム・ジャケットには自身のポートレートを使っていない。代わりに地味なピアノ弾きのオブジェがクローズアップされていて、インナーのレコードスリープと共に”赤”を基調としている。ミュージカルの舞台の緞帳も”赤”が似合いそうだ。一方、自身のポートレートがクローズアップされた次作『思い出の中に (旧邦題)恋人達への賛歌』は”青”を基調とされており、2枚並べると、さしずめ赤盤・青盤といった感じが楽しめる。”赤”の次は”青”、というのがしっくりとくる。
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