フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
2 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2010年02月20日 |
---|---|
規格品番 |
TFMC0008 |
レーベル |
|
SKU |
4939589000087 |
構成数 | 2枚
ハイドン:序曲ニ長調 Hob.Ia-7
ブルックナー:交響曲第8番(ハース版)
【演奏】朝比奈隆指揮 新日本フィルハーモニー
【録音】1977年4月15日 東京文化会館
-
1.[CD]
-
2.[CD]
ハイドンの曲は実に楽しい。アンサンブルもはつらつとして清々しい統一感を醸し出している。ブルックナー、この演奏は良かった。出だしの音だけで、襟を正すような深い緊張感が期待通りの展開となり、大伽藍の音楽が展開されてファンは十分楽しめる内容となっている。どの楽章も見事な大演奏であったと思う。
他の朝比奈ブル8と比べると、フィナーレ最後の方のティンパニがよく聴こえてうれしい。やはりまだ若かったのだろうか?リズムが弾む感じで、後年のものより小生は好きですわ。大阪POでない、と云うんもひょっとしたら良かったのかも。
この日、文化会館の客席で目の当たりにした熱演を、27年ぶりに懐かしさと共に聴きました。予想を遥かに越える好音質で、昂揚した音楽が楽しめます。幾分ラフなところもありますが、線の太い朝比奈さんの芸風は、手にとるように判ります。完成度こそ晩年の録音に譲りましょうが、ジャンジャン盤より魅力的に鳴るところもあります。当時の首席オーボエ、鈴木さんの妙音も懐かしさの限り。
欲しい物リストに追加
コレクションに追加
サマリー/統計情報
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
発売日前日
にお届けします発売日当日
にお届けしますフラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。