フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2004年02月16日 |
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規格品番 |
VVR1026342 |
レーベル |
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SKU |
5033197263427 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:03:37
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1.[CD]
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1.Help Me (She's Out of Her Mind)
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2.Maybe Tomorrow
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3.Madame Helga
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4.Moviestar [Full Length Version]
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5.You Stole My Money Honey
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6.Getaway
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7.Climbing the Wall
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8.Jealousy
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9.I'm Alright (You Gotta Go There to Come Back)
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10.Nothing Precious At All
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11.Rainbows and Pots of Gold
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12.I Miss You Now
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13.High As the Ceiling
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14.Since I Told You It's Over
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デビューから7年。バンド・メンバーにとってどうなのかはわからないが、あっという間の7年、そして4枚目のアルバムだ。デビュー当初から注目を集め、ロックンロールを全開で爆発させ、アコースティックでソフトな曲を演奏しても、彼らはステレオフォニックスのまま成長してきた。硬質なギターが腰に直撃するリフを奏で、横ノリのグルーヴが身に付いたことも自然な流れなのかもしれない。パンキッシュな曲よりも、アーシーでワウ・ギターを活かせるような曲を背伸びではなく自然体で演奏できるのも、7年のキャリアがなせる技なのだろう。曲が求める姿を追求した結果、さまざまなサウンドに溢れているが、むろん情報過多にはならず、骨太のロックンロールとしてそれが存在している。UKを代表するバンドになっても着実に前進し続ける姿勢。ポール・ウェラーのように、誠実さが音になって現れている。信頼できるバンドだ。
bounce (C)米田 貴弘タワーレコード (2003年06月号掲載 (P72))
ウェールズ、カマーマン出身の彼等の2003年発売の4th。ウェルッシュも結構USバンド好きなんですよね。M2『MAYBE TOMORROW』がこのアルバムの舞台骨になっていると思います。WELSHの牧歌的なバックボーンと、大雑把に捉えていわゆるアメリカンR&Bの掛け合わせですが、お料理的に言えば、互いにケンカしていない感じ、いい味出しています。
先鋭的姿勢も彼等は持ち合わせていて、良いバンドです。
元々そうでしたが、今作でもより一層USバンド的な雰囲気が出てきており、いい意味での渋さもたっぷりな傑作です。
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