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融合祭 ～TOWER RECORDS FUSION CAMPAIGN～ 融合祭 ～TOWER RECORDS FUSION CAMPAIGN～
Jazz
CDアルバム
特典あり

Scratch

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フォーマット CDアルバム
発売日 1997年02月28日
国内/輸入 輸入
レーベルMCA Jazz
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 37072
SKU 076741707225

特典情報

特典
スマホサイズステッカー（融合祭ポスター絵柄）

※対象期間：2025年10月6日　0時～特典無くなり次第終了
※2025年10月6日　0時以降にカートに入れたご注文が特典対象となります。

※特典は満了次第終了となりますので予めご了承ください。
※複数枚を一回でご注文された場合、商品がすべて揃うまでに特典の保管期間（発売日もしくはキャンペーン開始日より1ヶ月）を経過すると、自動的に特典付与対象外となります。
※タワーレコード店舗とオンラインでは特典の運用状況が異なる場合がございます。店舗でのご購入で特典ご希望のお客様は、各店舗に運用状況をご確認ください。

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:40:22
録音 : ステレオ (Live)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Scratch

      アーティスト： The Crusaders

    2. 2.
      Eleanor Rigby

      アーティスト： The Crusaders

    3. 3.
      Hard Times

      アーティスト： The Crusaders

    4. 4.
      So Far Away

      アーティスト： The Crusaders

    5. 5.
      Way Back Home

      アーティスト： The Crusaders

作品の情報

メイン
アーティスト： The Crusaders

商品の紹介

ジャズ・グルーヴ・ライヴ傑作!!人気の"SCRATCH"はエレピの黒いタッチとうねるリズム隊が強靭な男気ジャズ・ファンク!!稀代の鍵盤奏者ジョー・サンプル率いるクルセイダースの'78年作!!
タワーレコード（2009/04/08）

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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Scratch｜CDアルバム
何といってもキャロルキングのカバー④でのウィルトン・フェルダーの超ロングトーンと、そこから流れるように熱いソロを奏でるラリーカールトンがたまりません!! テナーとトランペットから生まれる黒さや独特のハモリも美しいビートルズカバーの②も聞き逃しなりません!

2020/04/13 NIKUUDONさん
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スクラッチ｜SHM-CD
クルセイダーズの最高傑作‼️
完全版が聴いてみたいなぁ👍
2023/06/21 たあ坊さん
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スクラッチ＜生産限定盤＞｜CDアルバム
今から半世紀近くも前に繰り広げられた、ジャズ、フュージョン史上に残る西ハリウッドのクラブハウスでの名演である。当時はまだLPで発売されていたので、わずか40分しか演奏時間がない。しかも最後にはメンバー紹介のシーンまで記録されているから、実質的には35分ぐらいしかないだろう。それでも本作を、クルセイダーズの最高傑作として位置付けても文句は出るまい。普通、ライブ録音だと２枚、３枚組と長尺になるものだが、彼らは濃密な編集作業に挑み、クラブ内の熱気を再現しつつ、聴衆との掛け声なども再生させながら、白熱の演奏をあえて短い40分に凝縮させた。自信の程が窺える。
その熱気は冒頭のタイトル曲から溢れ出ている。リズム隊の力強いビートが観客の気持ちを鷲掴みにしていく。そこにサックスとトロンボーンの太い旋律がかぶさり、場内は早くも興奮の坩堝と化す。ビートルズの名曲「エリナー・リグビー」のカバー、「ハードタイムズ」と曲は進み、いよいよ場内は最高潮を迎える。ギターにラリー・カールトンが入った、当時の最高編成によって繰り広げられた名パフォーマンスだ。アメリカが誇るシンガー・ソングライター、キャロル・キングの定番を、美しいアレンジで蘇らせた「ソー・ファー・ラウェイ」が始まった。二管があの切ないメロディーをユニゾンで吹いていく。よくあんな繊細で哀しい旋律を管楽器に歌わせたものだと、聴く度にいつも思う。
カールトンの強弱を効かせたボリューム奏法が曲調にとてもマッチして、控えめなのが良い。短いソロが終わると、二管が静かな単音のロングトーンで盛り上げる。そろそろ終わるかなと思っていたら、まだ吹いている。1分はありそうな長い吹奏。そう、音を出しながら呼吸を続けるエキスパート奏法である。心配した観客がストップ!と声を発する。ようやく終わって、ギターの力強いソロパートに戻ると観客は安心したのか、やんやと喝采を送る。
そしてウェインによるメンバー紹介。これがまた場内の雰囲気を良く伝えており、臨場感は醒めることなく最終曲へと続いていく。どうやって40分に収めたのか、不思議でならないが、至福の時間はこうしてラストを迎える。

2022/08/07 ビリたきさん
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