フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2009年04月20日 |
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規格品番 |
HEFTY42 |
レーベル |
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SKU |
608401004223 |
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構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:45:15
エディション | Reissue
録音 | ステレオ (Studio)
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1.[CD]
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1.When It Happens It Moves All by Itself
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2.I Lied
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3.My Week Beats Your Year
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4.Bubble and Spike
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5.Map of What Is Effortless
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6.Nothing Is Worth Losing That
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7.What It Is Without the Hand That Wields It
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8.What It Was Will Never Again
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9.At the Edge of the World You Will Still Float
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その情感溢れるサウンドの奥行きから、例えばニュー・ソウル、はたまたクロスオーヴァー、あるいはシンガー・ソングライターとか、ディテールに時代とジャンルを隔てた共通項を見い出すことが少なくない最近のエレクトロニカ……3年ぶりとなった才人デュオのセカンド・アルバムもしかり──日本盤には新曲“Jouze Desu Ne”(!?)など2曲が追加。IDMとかエクスペリメンタルと説明されて後退りするのはもったいない。ラップトップ音楽だが、オーケストラや男女のヴォーカル、ローズやウーリッツァーといったエレピとのハーモニーが端麗。それも単にデザインされた美しさにあらず、鼓膜の向こう側を悪戯にくすぐる電子音が歪な世界を広げ、メランコリックな幻想を抱かせる。その一方で〈プリンス聴いてたでしょ?〉とツッコミたくなる曲もあったりして。とにかくビューティフルなポップアート盤。陽のあたる場所で聴きたくなる。
bounce (C)栗原 聰タワーレコード (2004年07月号掲載 (P68))
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