フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2004年03月10日 |
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規格品番 |
VICL-61306 |
レーベル |
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SKU |
4988002456956 |
このビートとこの詞を心に刻んで生きていきたい④“ロックンロール”や「毎日は過ぎてく でも僕は君の味方だよ」と力強く歌う⑩“How To Go<Timeless>”など名曲ばかりの5枚目のアルバム!恐らく多くの人の大切な1枚でもあるこのアルバム。出会いや別れ、喜びや悲しみ、時代と共に進み、転がりながら鳴らし続けた、このロックンロールが胸に刺さらないわけがない!
構成数 | 1枚
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ドラムのクリストファー正式加入後初、通算5枚目となるアルバム。空虚と隣り合わせのような、この切実な叙情感はなんだろう。くるりが転がすバンドワゴンは止まることなく、過ぎ行く車窓の景色を映し出す。街並みも心模様も朝焼けも夕闇もロマンも現実も、過去から今日へ、明日へと繋がっていく景色と時間が、豊潤なアンサンブルのなかで息づいている。聴くほどに染み入るロックンロールの趣は一朝一夕にあらず。
bounce (C)山崎 聡美タワーレコード (2004年03月号掲載 (P96))
一番地味なアルバムだけれど気付けば一番聴いているアルバム。ロックの衝動とか新しい音楽への野心とかそういうのを一切取っ払ってもう一度始めてみよう、という静かな決心のようなものを感じる。あっという間に終わっていてもう少し聴いていたい、という腹八分目、これくらいの方が長く聴けるのかも。シングルではピンと来なかったHOW TO GOがこのアルバムの最後に聴くとグッとくる。
こんなに優しい音が出るなんて本当にすごい!!
シングル「ハイウェイ」において何かでっかいことをしてやろうと誓い、過去をどこか踏ん切ったくるり。その答えが「ロックンロール」となりこのアルバムへとつながった!天国のドアへくるりは確実に近づいている!やっぱりすごいぞくるり!いや、QURURI!!
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