クラシック
CDアルバム
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ブラームス:交響曲第1番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2004年01月21日
国内/輸入 国内
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCG-3603
SKU 4988005354389

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:19

【収録曲】ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68
【演奏】ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ
【録音】1981年11月 ロサンゼルス〈デジタル録音〉

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第1楽章: Un poco sostenuto - Allegro
      00:19:01
    2. 2.
      交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第2楽章: Andante sostenuto
      00:10:33
    3. 3.
      交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第3楽章: Un poco allegretto e grazioso
      00:05:09
    4. 4.
      交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第4楽章: Adagio - Piu andante - Allegro non troppo ma con brio
      00:18:36

作品の情報

商品の紹介

ユニバーサル・クラシックに残された1960年代前後の名演を中心に収録した"ユニバーサル・クラシック文庫"シリーズのカルロ・マリア・ジュリーニ編(全10タイトル)。1981年録音盤。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

78年よりロサンゼルス・フィルの音楽監督となっていたジュリーニが、残した貴重なブラームス。彼の第1番としてはフィルハーモニアOとの61年盤、ウィーン・フィルとの91年盤が有りますが、これは81年の録音。ここでの演奏は、作品の重厚な音構造、和声を非常に緻密、明確に表現しています。ジュリーニの指揮に自在に反応するオケの力量も素晴らしい。今となれば、とても懐かしさを感じる秀演と言えるでしょう。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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当方の長年の愛聴盤です。ジュリーニ芸術の最高傑作と言っても過言ではないぐらいの出来の良さ。後年ウィーンで入れたものも、部分的には美しい個所もありましたが、全体的に間延びしてしまったきらいがあるのは否定できません。その点、当演奏は隅々までジュリーニの意図が行き渡っており、厳しくも美しい名演だと思います。今回の再発を機に、ぜひご一聴を!
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ジュリーニの全盛は1970年代後半から80年代前半だったと認識している者としては、最後の輝きに近づいている時期の名盤だと思います。ずっしりとした手応えがあります。
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