2002年11月、ナンバーガール解散から1年。遂にあの向井秀徳が本格始動!都内某所に設立された地下スタジオ“MATSURI STUDIO”にて日々鍛錬を繰り返し、より鋭利により強力に進化を遂げたメロディーと言葉。強烈なマッスル・ビートを身に付けた“ZAZEN BOYS”を率いてロック音楽の核心に迫ります!!全音楽ファンは必聴の1枚であることは間違いありません!!ちなみにメンバーは、向井秀徳(Vo/G)、アヒト・イナザワ(Dr)、吉兼聡(G)、日向秀和(B)。人呼んで「法被を着たレッド・ツェッペリン」とか。
タワーレコード(2009/04/08)
「鋭いギターリフとノるベース、遠くで聞こえる馬鹿太鼓が鳴ります。Lyricsは森羅万象のいろいろであります。」(向井秀徳)
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)
秒殺ですわ。言わずと知れてる向井秀徳氏率いるザゼン様の1stですわ。すごい。ほんとすごい。ブレイン刺激系且つ良いどれへべれけ系の神々しさ!たまらんです。ファルセットもアリですな。鳥肌です。諸行無常のやるせなさ、カオティックな世界を独自のグルーヴで紡ぎ出す様はなんともファンキー。キャプテン・ビーフハートを聴いた時の衝撃にも似た感触がありました。しばらくはこれで乗り超えられる気がしたりします。ハハハ~ン。 (C)小松
タワーレコード(2004/01/14)
異常な期待感のなかでヴェールを脱ぐ初作は、ナンバーガールのラスト・スタジオ作品『NUM-HEAVYMETALLIC』の延長線上であったりもするのだけれど、当然ながら別モノ。まずは、あの〈騒やかな〉高揚感がないことに違和感を感じ、そして向井秀徳がメガネの奥から捉える〈映像感〉の変化に躊躇する。というのも、ここにはナンバーガールで見せていた少年的視点による〈青い〉映像感はなく、〈アダルト〉〈アーバン〉とでも言わんばかりの匂いを含むそれを見せていたりするのだから。さらに、向井がリスペクトする長渕剛ばりに鋭利かつリズミカルかつ明快な言葉回しもかつてなく強烈で、正直〈なんじゃコレ!?〉の声がいまにも聞こえてきそうな印象だ。しかし、あのラスト・アルバムもそうだったように、裏切った?と見せかけながら、結果的に〈期待通り!〉と言わしめる説得力は尋常にあらず。(またも言ってしまうが)バリヤバイ!
bounce (C)久保田 泰平
タワーレコード(2004年01,02月号掲載 (P87))