Rock/Pop
CDアルバム

Fleetwood Mac

4.8

販売価格

¥
1,790
税込
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廃盤

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2004年03月18日
国内/輸入 輸入
レーベルRhino
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8122738812
SKU 081227388126

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:02:17
エディション : Deluxe Edition、Remaster
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Monday Morning

      アーティスト: Fleetwood Mac

    2. 2.
      Warm Ways

      アーティスト: Fleetwood Mac

    3. 3.
      Blue Letter

      アーティスト: Fleetwood Mac

    4. 4.
      Rhiannon

      アーティスト: Fleetwood Mac

    5. 5.
      Over My Head

      アーティスト: Fleetwood Mac

    6. 6.
      Crystal

      アーティスト: Fleetwood Mac

    7. 7.
      Say You Love Me

      アーティスト: Fleetwood Mac

    8. 8.
      Landslide

      アーティスト: Fleetwood Mac

    9. 9.
      World Turning

      アーティスト: Fleetwood Mac

    10. 10.
      Sugar Daddy

      アーティスト: Fleetwood Mac

    11. 11.
      I'm So Afraid

      アーティスト: Fleetwood Mac

    12. 12.
      Jam, No. 2 - (previously unreleased)

      アーティスト: Fleetwood Mac

    13. 13.
      Say You Love Me - (single version)

      アーティスト: Fleetwood Mac

    14. 14.
      Rhiannon (Will You Ever Win) - (single version)

      アーティスト: Fleetwood Mac

    15. 15.
      Over My Head - (single version)

      アーティスト: Fleetwood Mac

    16. 16.
      Blue Letter - (single version)

      アーティスト: Fleetwood Mac

作品の情報

メイン
アーティスト: Fleetwood Mac

その他
プロデューサー: Fleetwood Mac
エンジニア: Keith Olsen

オリジナル発売日:1975年

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
4.8
80%
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LIVEはともすると煩いが、良い音は落ち着く。改めて、楽曲の良さを感じる。
2025/06/08 wittさん
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それまでのグループの歴史と決別するかのように、あえて『Fleetwood Mac』というタイトルが付けられているが、的を射た邦題が現すように、まさに”ファンタスティック”なアルバムだ。
メンバー交代で新たに加入したバッキンガム&ニックスス組が大きな化学変化をもたらし、クリスティーン・マクヴィーがグループのトラディショナルな呪縛の殻をぶち破った画期的なアルバムと捉えている。
個性の強いバッキンガム作品だが、次作以降も含め、完全にスティーヴィー・ニックスとクリスティーン・マクヴィーの繋ぎ役、あるいは緩衝材になっている。スタートの「マンデイ・モーニング」から”軽快”にダッシュしているが、女性陣2人の個性を引き出すためのペース・メイカーのように、無色透明で爽やかな”月曜日の朝”を唄っている。新加入の2人が持ち込んだ楽曲も良質で、しっとりとした三拍子の「クリスタル」などはアルバムの中締めに相応しい佳曲だ。
クリスティーン・マクヴィーの開放感のある「オーヴァー・マイ・ヘッド」や「セイ・ユー・ラヴ・ミー」はどこまでもブライトだし、昼間に温泉に浸かっているような「ウォーム・ウェイズ」も温かくて心地よい。重い鎧を脱いだかのような「シュガー・ダディ」も、少女のように可愛らしくて弾けている。
一方のスティーヴィー・ニックスは自分のスタイルを崩さない。妖艶さが垣間見える「リアノン」と、”翳り”や”変化”をセンシティヴに捉えた「ランドスライド」は、ニックス特有の繊細な感情表現で独自の世界観を創り上げている。特に後者は、その後の「ドリームス」や「アフター・ザ・グリッター・フェイズ」にも通じる楽曲で、理不尽な運命を客観的に受け止めながらも、それに”抗う”芯の強さのようなものを内面に含んでいる。
アルバム・ジャケット同様、”純白”の背景が、”無垢”で”無限”の可能性と拡がりを感じさせる名盤だ。
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75年作名盤。クリアー・ヴァイナル仕様でアナログ・リイシュー。
ブルースロックバンドとしてキャリアをスタートしたマック。
そんな彼らが新生フリートウッド・マックとして体制を整え、ポップスターバンドとして君臨する始めの一歩。一曲目「monday morning]から最高のポップセンス。感無量です。
2020/04/15 ようさん
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