ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムに加え、ピアノ、ツイン・パーカッション、ホーンやヴァイオリンなど、11人編成の大所帯で迫力と厚みのある演奏を展開する“モダーン今夜”。ジャズ、ボサノヴァ、ファンク、歌謡曲など様々なジャンルを取り入れたサウンドは、オモチャ箱を開けた時のようなトキメキと賑やかさがあり、それでいて儚さと哀愁漂う世界を創りだしています。
タワーレコード(2009/04/08)
11人の音楽猛者現る。〈モダーン〉で〈今夜〉というから、思わず吉川晃司を思い出したりしちゃったが、豪快な泳ぎっぷりは決して彼に負けちゃいない。華麗なバタフライ泳法で音楽の海を掻き分けていく彼らの勇ましい姿を、このデビュー・ミニ・アルバムはくっきりと捉えている。太陽と月を味方につけたヴォーカリスト、永山マキの虹色の歌声の伸び具合、これがスバらしく、メンバーが寄ってたかって巻き起こすジャジーでスウィンギーでボサでレトロな風に乗り、あの山越えてずっと遠くまで飛んでいく。バラードにおける彼女の声は、日暮れのカラスの泣き声みたく切なく響くが、そんな時、バックはさりげなく背景にあかね雲をセッティングする、といったように、端々から彼らのコンビネーションの良さも窺える。なにより自分たち流の音楽を作ろうとするワクワク感が詰まっているところ、ここがステキ。もっともっとふくらめ!
bounce (C)桑原 シロー
タワーレコード(2003年11月号掲載 (P73))
いいですねこれ。
ボーカルの子の安心感のある太い声が僕好みです。
それに絡むバンドサウンドも絶妙。
11人の大所帯バンドらしい。
う~ん、是非ライブを見てみたいです。