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クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン: 交響曲第2番、第7番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2003年08月11日
国内/輸入 輸入
レーベルAltus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ALT65
SKU 4543638000654

構成数 : 1枚

【収録曲】ベートーヴェン:交響曲第2番、交響曲第7番
【演奏】カール・ベーム指揮、ウィーン・フィル
【録音】1980年10月6日、昭和女子大人見記念講堂ライヴ、音源提供NHK

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

1977年「運命」「田園」の衝撃が再び!
カール・ベーム指揮、ウィーン・フィル、80年最後の来日公演、ベートーヴェンの交響曲第2番&第7番。
「ベームのエネルギーが最後に最も激しく燃焼した瞬間だった」という、クラリネット奏者エルンスト・オッテンザマーの回想も確かに、まさしく至宝とも呼ぶべき名演奏が満を持しての登場です。ベーム最晩年86歳、これこそ巨匠の芸というほかない悠揚として迫らぬベートーヴェン。
ポイントはテンポ。第7番第1楽章序奏部が醸し出す深々とした空気を吸い込んだ途端、堂々たる音楽が眼前に広がります。
第3楽章のトリオなど極端に遅いとの指摘がされることもありますが、流れそのものはどこまでも自然。のちのチェリビダッケを彷彿とさせながらも、崩れることのない造型はさすが。湧き上がるリズムには腰があり、弛緩したところは皆無。ウィーン・フィルならではの弦の美しさ、ひなびた木管の響きなど、すべてが有機的に結びついてこの上なく幸福な時間が過ぎてゆくのを実感できます。 多くの巨匠たちがそうであるようにベームもまた、実演とレコードとでは全くの別人ぶりを聴かせる事で有名でした。70年代初めにウィーン・フィルとの同じ顔合わせで全集を完成させていますが、単純な比較を通り越してオケのメンバーの揺ぎ無い信頼と高い自発性にも支えられた当夜の演奏は、やはり格別に感動的なもの。何より翌年には世を去るベームが、最後の最後にかくも印象深い演奏を残してくれたことを思うと、改めて感謝の念と涙さえも禁じ得ません。 わが国のクラシック音楽受容に偉大な1ページを刻んだ彼らの姿を忠実に再現する、NHKの録音技術とAltusのマスタリングとの申し分のない素晴らしさ。これまでも、そしてこれからも語り継ぐに足る伝説の演奏がまさに今蘇ります。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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当日生で聞きました。全ては CD に収まっています。第7の緊張感! むしろ聴き所は第2ですかね。当日の経験からしても
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HMVレビューでは酷評が多いが、亡くなる1年前のライブというだけで満足すべきではないか?集中力不足とか、遅いとか、それもまた一興ではないか?耳の良い方々ほど耳のよくない小生にはけなす材料がない。
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