ドラムン・ベースとサウス・ヒップホップの融合を試みる柔軟なトラック・メイキングで、ジャンルを超えたファンを巻き込むアトランタのヒップホップ・デュオ、アウトキャストの2枚組オリジナル・アルバム!「ミセス・ジャクソン」の全米No.1ヒットを生んだ前作『Stankonia』以上にド肝を抜く革新的なサウンドでHIP HOPの概念を再び打ち破る! (C)RS
JMD(2019/01/24)
粘着質&ドス黒いファンクネスで人気の彼らが満を持して放った2003年の大ヒット・アルバム。2枚組でBIG BOIサイド、DREサイドに別れており、ヒップホップに囚われないサウンド・スタイルが多くのファンを獲得。特にDREの“HEY YA!”のヒットは凄まじく、今作でグラミー賞も獲得!
タワーレコード(2009/04/08)
アウトキャストの5thアルバムは2枚組!!Big Boiメインの「speakerboxxx」と、アンドレ3000メインの「The Love Below」を合わせたユニークな2枚組なのだ。サウンドもコンセプトも違うので、比べてみるのもおもしろい。Big Boi盤は従来のアウトキャストっぽい内容でアンドレ盤ばLOVE"がテーマだそうでバラードもある。が、主にファンキ~なノリ!またもやブッ飛びの超大作を作ってくれたねぇ♪ところで゙OUTKAST"はどうなるのかな~?オススメトラック→②④⑥⑦⑨等 (C)稲田
タワーレコード(2003/10/01)
ダブル・タイトル! 全38曲!『Speakerboxxx』の制作に当たるのはビッグ・ボーイ。マイアミ・ベースのビートを疾走させ、突如シフトダウンさせる2曲目“Ghettomusick”が運動中枢直撃、さっそく悶絶。飽和寸前のアイデアをねっとりしたセンスでまとめ上げたアルバム。そして、アンドレ3000による『The Love Below』。ニューオーリンズ・ファンクのグルーヴにビートを3倍詰め込んだ“Spread”が白眉だが、ヴォーカルに重きを置いたうえでソウル・ミュージックの伝統を真摯に更新させたアルバム……とまあ、ヒップホップ・アクトどころか、ここにはジミヘンに燃やされたエレキ・ギターがパーツ、フェラ・クティの背中に滴る汗が潤滑油、プリンスのジャンプ・スーツがユニフォーム、ジョージ・クリントンの操船術を取得した地上最強の合体サイボーグ、アウトキャストがいる。ハロー!! エレクトリック・ヴードゥー・チャイルド!!
bounce (C)武山 英丈
タワーレコード(2003年10月号掲載 (P79))