LOVESEXY / Prince
LOVESEXY
Prince
大傑作。この当時は一番好きであったアルバム。しかしながらジャケットや、トータルで最初から最後まで聴きやがれ、という売り方が良くなかった・・・。内容的にはこの時点で最も優れていると確信しておりますが、世間的な評価が前作より劣っているのが悔しい・・・
商品詳細へ戻る
(全10件)
レインボウ・チルドレン
震えるほどの感動。ここ10年ほどはお付き合いのような義務のような感覚で購入しておりましたが、これは本当に・・・ファンを続けてきてよかった・・・。もはや「1999」よりも、「Lovesexy」よりも、他のどのアルバムより好きかも・・・。もうしばらくこの路線で突き進んで欲しかった。
n・e・w・s
大傑作である前作で復活を遂げ、本作品でいよいよネクストステージへ!という期待を抱かせてくれた。本当に2002~2003年は幸せな時期でした。それ以降の平均的な作品では、「みんなが待ち望んでいたプリンス」という大合唱が巻き起こっておりますが、真のファンであれば、前作と本作のような方向性をこそ支持すべきであると思っております。
フォー・ユー
素晴らしい!とは言い切れない出来。曲自体はいい曲が揃っておりますが、この時代特有のフュージョンかじってます、みたいな演奏がアマチュアっぽい。私はコアな信者なので一生手放しませんけど・・・
愛のペガサス
今でもよく聴く、大好きなアルバム。曲作りのお手本のような素晴らしい出来。1曲目、2曲目のPVはアレですが、気にすんな。上記の記述間違ってますね。1979年作品です。
戦慄の貴公子
1曲目、2曲目を初めて聞いた時の衝撃は一生忘れない。掛け値なしに「天才」と言える作品はここからだと思っています。
パープル・レイン
Prince & The Revolution
青春の思い出です。当時は中坊でしたので5曲目の歌詞とかエロい部分にヘラヘラ喜んでおりました。内容的には、はっきり言って1999よりレベルダウンって感じですが、6曲目は今聴いてもすごい!若い人たち、是非1984年当時のヒット曲と比べて下さい!今でこそ、売れ線ナンバーにアバンギャルドな音使いが採用されて受け入れられてますが、この当時にこういった曲がポピュラーになるというのはすごいことだったんです。
パレード
かなり好きなアルバムだが、PRINCE本人も気に入っておらず、世間的にも不人気なアルバム。何故だ!パープルレインツアーでのJBスタイルのステージングで、PRINCEは体育会系だと感じた方々にとっては繊細すぎたか?デビューから前作までの流れで考えると、こんなことも出来るのか・・・という驚きを感じさせる傑作。しかし映画は・・・
Multiply
Jamie Lidell
「sonar 2005」で4曲目を初めて聞き、軽い衝撃を受けました。素晴らしい。歌も本人が歌っているとは驚きです。しかしながら本作品収録の4曲目以外の楽曲は、スライっぽい曲、JBっぽい曲、プリンスがザ・タイム用に書いたような曲、と多種多様で何となく散漫な感じ・・・。しかも、それら偉人達の雰囲気をまんま再現しているので、借り物のような違和感。但し、4曲目の出来は最高です。これだけで買う価値アリです。
バットマン
OST
当時、先行シングルの9曲目を聞いた時、ああプリンス健在、とうっとりしましたが、アルバム全部聴いてみると・・・あれ?・・・転落の始まりでした。