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マディ・ウォーターズ・アット・ニューポート+4
Muddy Waters
マディ・ウォーターズの名を、またブルースという音楽を白人にも認めさせた歴史的ライブ盤。序盤やや緊張気味で、「TIGER IN YOUR TANK」では歌詞が思い出せず明らかにバンドが混乱しているが、徐々にマディやバンドがノッテキテ白人中心の観客も熱狂していくのが分かる。「MOJO WORKIN2」のノリはすごいです。
モア・リアル・フォーク・ブルース<紙ジャケット仕様初回限定盤>
正直マディのギターのフレーズは殆どの曲で同じです。でも、それがまたいいんです!ウィスキーでも呑みながら、ディープなブルースに浸ってください!
フクロウの唄
馬場俊英
『宅録』作品ならではの音質を感じさせる箇所もありますが、馬場さんの魅力は充分感じられる作品です。「プリズナー」泣けます。海を見ながらビールを飲みながら「something blue」最高でした。
鴨川
全曲良いです。でもどれか1曲といわれれば迷わず「鴨川」。「あの頃あの時、恋人につまらないつよがりなんてみせたばっかりに・・・・。」そんな経験のあるひとがこの曲を涙流さずに聴き終えることは、難しいです。
BOYS ON THE RUN 4 SONGS
『男たちへ 女たちへ』11分くらいある大作なのですが、歌詞を聴きながら聴くと全く長さを感じません。日々頑張ってる大人を包み励まし泣かせる歌詞です。そして馬場さんはそんな歌詞をとても聴き取りやすく歌ってくれます。この曲に限らずですが。
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