デカダンス・ピエロ / 勝手にしやがれ
デカダンス・ピエロ
勝手にしやがれ
結成6年目で完成した通算3rdアルバム。オーヴァーダビング無しの録音が勝手にしやがれの持つ“気迫”や“核”“LIVE感”を無駄なく鮮明に捉えていてM-1、M-2、M-3と続けて聴いていけば、きっとダイナマイト頭にトグロ巻かなくても脳天を吹き飛ばされてしまうであろう勝手にしやがれの名曲揃いの「名盤」です。どの曲もイイのですが個人的にM-9オススメです。
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(全5件)
シュール・ブルー
勝手通算4thアルバムを手にしたら、次に手にするCDは約1年ぶりに発売となった通算5枚目となるアルバム「シュール・ブルー」です。ある男のストーリー後編となり、墜ちて、逃げて、報われて、でもまた墜ちて・・・と、7人の演奏としゃがれた武藤昭平の声がこの憐れな男の人生を演出している。曲順通り聴いて行けば、自ずと映像が浮かんでくるのが分かります。個人的にM-6,M-8がオススメです。メンバーのソロ回しにも注目ですぞ。
フィンセント・ブルー
通算4枚目のアルバムでメジャーデビューを果たした注目の1枚。一人の憐れな男を映したストーリー・コンセプトを持たせた武藤昭平色強い芸術性高い作品です。5thアルバム「シュール・ブルー」まで話が続きます。音楽なのに映画を見ているような感じ。M-2、M-3オススメです。
WILD ROOM
武藤昭平オーナーのシルエットの手前、リーダー・チャーリー様がジャケットでお馴染みの勝手にしやがれ通算1stアルバム。WILD ROOMをノックすれば危険な香りたっぷりの7人とチャーリー様が微笑みかけてお出迎え。まるでギャング世界に連れて行かれたよう。酒にタバコに映画に女に…。今日からどれも美味しく色鮮やかにしてくれること間違いなし。ライブで盛り上がるナンバーM-1、M-5、M-7は特にオススメです。
スワイニッシュ・タウン
これ一枚聞けば彼らの好む音楽のバックグラウンドが分かります。通算2ndアルバム。勝手にしやがれの中でもマニアックでコアな一枚。ライブで盛り上がるM-3、M-6始め、そこを突くか!とニヤリとしてしまう楽曲のカヴァーにハマること間違いなし。Welcome to スワイニッシュタウン。より勝手を知りたいと言う方にオススメの一枚です。