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machine

インダストリアル色を強めた今作では、アルバムとして全体の質は高いが、一曲ごとのメロディーの練りが足りないと思った。ｖｏのクセのある歌い方はやや聴きやすくなっていると感じた。

ビーンボール

YELLOW MACHINEGUN

前作までは、音質が多少チープに感じられたが、今作では録音レベルが高い。楽曲に大きな変化はないが、ｖｏが時折歌い方を変える。表現しがたいが、それがまた良い。シークレットトラックが収録されているが、その前の無音トラック数曲にいままでの流れが止められているので、無音トラックは必要なかったと思う。

ヒューマン２．０１

Nasum

耳が裂ける。ただ、１ｓｔと比べてミドルテンポの曲が増えたのが残念だが、あいかわらずノリの良いファストグラインドコアをしている。清潔な感じの激音だ。