メンバーズレビュー一覧

NgYさんが書いたメンバーズレビュー

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(全29件)

サーストン・ムーア云々は関係無しにかっこいい。腰に来る!いやぁ、凄い。NO NEW YORK 2003だ!。

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Fins To Make Us More Fish Like [EP]

Liars

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

アルバムでいきなりやられたあの曲の、よりGANG OF FOURなヴァージョン③が最高!

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ドゥ・ユー・イマジン・シングス?

Alfie

2:
☆☆☆☆☆
★★★★★

名盤です。ブリット・ポップとかいう軽々しいものではなく、英国トラッドとソフト・ロックとカンタベリーそれぞれの美しさを抽出した芳醇な秋の薫りです。晴れてます。

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This is how I learned to spell backwards

The Aislers Set

3:
☆☆☆☆☆
★★★★★

DOLLY MIXTUREもしくは53RD&3RD周辺です、間違い無く。より凝った音ですが。浮遊感は抜群!そのくせビートもしっかり。温かさはMOTOWNよりA&Mに近いです。

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Y

The Seconds

3:
☆☆☆☆☆
★★★★★

LIARS、RADIO4辺りを引き合いに出されてはいますが、もっと格下です。というか、ストレート。MO'SOME TONEBENDERには間違い無く近い。

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Repeater +3 Songs

Fugazi

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

1stフルアルバム。最高!これ!ほんと、フガジってかっこいい。

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哀しみのモニュメント

Liars

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

うわー、来ましたね、遂に、こういう人たち。完膚なきまでのGANG OF FOUR!プラス、SUICIDEも聞きましたよ的新世代。随喜ですよ、随喜。美味しいとこ取りという後の世代の強み満載で敬服です。

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WHIP IT ON

The Raveonettes

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

90sはジザメリとマイブラが全ての様に語ってる一世間は神棚に置いておきましょう。盛塩もね。さて、彼等。っていうか、まずB-52'Sじゃないでしょうかねぇ、引き合いに出すなら。そして1曲目タイトルからもSUICIDE。ってことで間違いは無いですね。

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At the Close of Every Day

Arid

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

素晴しいアルバムです。特に冒頭2曲は90s最後の裏名曲といっても過言ではない程のドラマティックな名曲。SMASHING PUMPKINS、TINDERSTICKS、ELBOW辺りの人には間違い無いでしょうね。

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Instrument

Fugazi

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

映像が見れることで既に前のめりで帰途について、蓋を開けたらこれが名作。凡百のロードムービーは蹴散らしちゃう作品的クオリティはジェム・コーエンの功績か。

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13 Songs

Fugazi

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

80s最後に登場し、'03の今でも偉大なる個性を感じさせている彼等の初期2枚のミニアルバムを2in1にしたこのCDこそ最高作!このタメを聴け!本当に凄いバンドだと今でも思う。

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フレンジャーズ<初回生産限定盤>

Mew

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

1.でノックアウト! ポンプ・ロックもしくはPALE SAINTSを想起させるビート感にLUSHの様なメロディーだからねぇ、卑怯だよなぁ...。あの、90s4ADのときめき以上間違い無し!

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Overgrown Eden

InMe

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

★4つは期待から、5つでもいい。ライヴ行きました。3人でしっかりこの音を再現してました、凄い。だけど、『ガイジン!』とかF**Kの多用は失礼ですね。あんなにひたむきで最高なライヴ・アクトには年令云々は関係なく、敬意を表すべきです。本当にかっこいい!

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オーヴァーグロウン・エデン

InMe

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

やっと日本盤。で、予想通り<ボ>有り。わかってましたが...。で、一ヶ月聞き込んでも、やはり良いです。まだ聴けてる。寝ていたロック界の起爆剤となれば良いのですが。デトロイト寄りはもういいなぁ、と、しみじみ思います。やっぱこれがロックですよ。

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Flyin' the Flannel

Firehose

3:
☆☆☆☆☆
★★★★★

あくまで『Ragin Full On』が最高作ということで、この作品にコメントすることはありませんが、SSTレーベルの傑作として前出作を再発して欲しい!とこの場を借りて伝えたい次第でありまして...スイマセン。だって!「Brave Captain」の引きちぎりチョッパー聞きたいし!

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アップ

Shania Twain

3:
☆☆☆☆☆
★★★★★

素晴しいアルバムですよ、これは。でも、フリートウッド・マックですよね、クリスティーン・マクヴィーですよね、この声。そういう意味でも最高です。普段着の日曜日、なアルバム。

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Uta

Cha Pari

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

テンサイ、デスカ? 天才だろ!お前。くっそぉ、改名してくれ! 立花ハジ子とか、ちわきまゆひとか...『ドロンします。』とか言ってくれ!

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クリア・ブルー・スカイ

Clear Blue Sky

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

恐ろしい、いや恐ろしい。ティーンエイジャーで3P。で、この複雑な音。名曲「birdcatcher」の最後なんて、ATGの映画でも見てる位に恐ろしい。天才は忘れた頃にやって来てた訳ですよ。

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メインストリーム

Quiet Sun

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

なぜジャケットを変えたのかは疑問でしか無いが、中身はカンタベリー・ミュージック並びにチャールズ・ヘイワード(ディス・ヒート、キャンバーウェル・ナウ)の音楽の中では原点として、世間的には異端として素晴しく輝いてる作品と思う。鼻の奥がクーンとする感じ、カンタベリー感。

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オルケトラ・ルナ

Orchestra Luna

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

名盤です、間違い無く。涙が出ます。PROVIDENCE然り、米国には時にこういう英国心をくすぐる人達がいるから要注意だね。アメリカ版MELLOW CANDLEと言ったら言い過ぎか?

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ア・ワード・イン・ユア・イアー

Alfie

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

私は2002年ベスト・アルバムに選んでみました。最高なんですよね。

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Overgrown Eden [Digipak]

InMe

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

若気の至り...と、言ってしまえばそれで終わり。だけど、かつてのCLEAR BLUE SKYはそれだけのものじゃなかった訳で、彼等にしても、ただのニルヴァーナ・チルドレンでもグランジ・フォロワーでも無いと、気付くのは数年先か? だけど、この手の作品にしてはここまでHLで聴けてるのは不思議なもの。今後、化け物アルバムを出す可能性大!のつわものです。

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BARRICADE 3

ZNR

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

死ぬ程サティのイカれたミニマリズム。セカンド以上にこのファーストが荒削りでかっこいい。ザズーもラカイユも若かったなぁと感じます。パルス系の電気ものが好きななあなたは思わず失禁必至だ。

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Silver Apples / Contact

Silver Apples

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

やっとCD化です!おめでとう。このバカ達の電気的痴態炸裂!なシメオン(発音体を組み合わせたオリジナル楽器だそうです)攻撃には古典テクノファンは随喜でしょうね。イントナルモーリとのコラボとアンリ、シェフェールが絡めばスパーク!間違い無し、男なら。女?大洪水でしょうね。

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Skylarking

XTC

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

営業妨害するつもりはありませんが、これではありません。正解は米GEFFEN原盤の所謂トッド盤の方です。歴史的大名曲15は元々繋がってるんだから、11をボーナストラックにすべきなんだよなぁ...わかんないかなぁ。一応、これでも凡百のアルバムはあっさりかわす名盤ですが、それだけに。

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マチュ-・ボガ-ト II

Mathieu Boogaerts

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

最高作! 凄いね、東レは。特筆はやはりリズム感。前後の作品には無いですね、これは。仏語の語感って独特な魅力ある音楽を作ってきました。シャンソンがまぁその最たるものなんでしょうが、特異なR.I.O.系音楽も発端は英国であれ、フランス語があってこそという気がやはりします。そんな「おフランス」に近づく為に、とりあえず主食はバゲットに変えてみました(笑)そんな話はさておきとにかく名盤です!

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Home Burns

Orange Can

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

 空気感が70sブリティッシュ、もろに。BYZANTIUMの『Byzantium (A&M)』の匂い。草臭い英国、初期BRINSLEY SCHWARZ。
 前作の鉄路の日記に続いてこのジャケにしてこのタイトル。家路がここということか?ならば、次作はまた船出だ。家も焼けたみたいだし...

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ザ・ゲスト

Phantom Planet

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ジャケットで、『フィフス・アヴェニュー・バンドの息子か?』『ジェイホークスが街へやってきたか!』などと思い、「Hey Now Girl」で、『あ、ニック・ロウの「American Squirm」!』と。しかし変わったね。早くも次作がおっかなびっくり待ち遠しい。

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2000

Mathieu Boogaerts

3:
☆☆☆☆☆
★★★★★

セカンドが素晴しかったから待ちましたねぇ...って4年!長かった。前作のトーレ・ヨハンソンの色から一変し少し地味ですが、アフリカンへアプローチした曲は素晴しいです。

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