ワイド・アウェイク・イン・アメリカ / U2
ワイド・アウェイク・イン・アメリカ
U2
1と2は「焔」からの曲のライヴ。1の「え!?」と驚かされるイントロは必聴。3と4はアルバム未収録曲。アルバムには入らなかったものの、いかにもこの頃のU2らしい曲です。
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(全21件)
天の守護神
Santana
サンタナの2作目にして最高傑作としても名高いアルバムです。サンタナ初心者の人、これを聴いて心身を揺さぶる快感グルーヴに酔いしれましょう!
Interstellar Space
John Coltrane
ロックンロールジャズとしかいえない作品。コルトレーンのサックスとアリのドラムだけの壮絶な演奏はジャズというよりロックのそれ。ピアノがない分かえって生々しい。
エコー・デック
Primal Scream
「バニシングポイント」のダブヴァージョン。ダブが生む独特の幻覚感・サイケデリックな世界への入門として非常に最適。「バニシングポイント」と併せて購入する事をお勧め。
Dub Side Of The Moon (A Reggae Tribute To Dark Side Of The Moon)
Easy Star All-Stars、他
面白い!!あのフロイドの傑作「狂気」をレゲエ・ダブ流にカヴァーしたアルバム。冒涜という人もいるかもしれないけど、オリジナルではありえなかったダブによる幻覚感は聴く価値有り。プログレとレゲエの橋渡しをする(?)快作
イン・スルー・ジ・アウト・ドア
Led Zeppelin
未だに問題作・失敗作と烙印を押される不幸な佳作。サンバ(3)、シンセ(5)、カントリー(4)などロックにプラスαを持たせている。ZEPのロックな面にしか興味ない人が見過ごしがちな魅力満載。今ならブラッククロウズがニューウェーヴや様々な音楽を取り入れた感じとして形容できる。味わい深い曲ばかり。
最終楽章〈コーダ〉
未発表曲集ながらどの曲もかなり質がいい。様々な時期の音源収録なので、ZEPの各時期の特徴がこの1枚で味わえる。流れが非常に良く、1を聴くとあっという間に最後の怒濤の8に達してしまう。歴史的評価はまだ低いがZEPの魅力が存分に味わえます。
レッド・ツェッペリン
記念すべき1作目。ブルースをベースに如何にロックが発展していったかを教えてくれる名盤。元々プロが集まって出来たグループの作品なので完成度は当然高い。全作品中最もブルース色が強い事でも知られる。nirvanaがライブでカヴァーした4やjeff beck groupの作品にも収録3,ロックの傑作7,ペイジのインスト6など聴き所多し。
レッド・ツェッペリン2
4枚目のアルバムと並んでZEP初心者にお勧めの作品。代表曲1,5は勿論ボンゾが主役の8、バラード4など聴き所多し。70年代ロックを語るに欠かせない名盤。
レッド・ツェッペリン3
全体的にアコースティックなアルバム。ロックしかやらない単純バンドをいい意味で脱した重要作。アコースティックなところは特に6~9で顕著。聴きやすさでは本作が1番。代表曲1,4を筆頭に隠れた名曲(個人的に名曲という存在の曲)が多いのが本作の価値を高めている。ロックばかり聴いた後に耳にすると思わずはっとさせられる内容の佳作です。
レッド・ツェッペリン4
ZEPの代表作といえる傑作。1,2といったロック面での傑作や3,4,7といったフォーク/トラッドの影響濃い佳作、ヘヴィな8やポップな5など聴き所満載。本作を有名なものにしているのが4で、ZEPの音楽のいい所を凝縮した大傑作。70年代の音楽の金字塔と呼べる4や他の曲を是非聴いて下さい。
聖なる館
ZEPがいい意味で単なるロックバンドでない事を良く証明する佳作。ロック、トラッド、ファンク、ラップ、レゲエ、ブギ、ポップなど多様な音楽性を盛り込んでいる。全曲通して聞くと流れがドラマティックで非常にいい。その意味でプログレ的かな。70年代のロックの良さを伝えてくれる好盤。
伝説のライヴ-HOW THE WEST WAS WON-
凄い内容。「永遠の詩」を質・量共に超える圧倒的なライヴアルバムです。ロックの醍醐味が存分に味わえます。少し残念なのは3枚とも収録時間にまだ余裕が十分ある事。物足りない人はもっと凄いDVDを見る事をお勧め。
Soundtrack From The Film "The Song Remains The Same", The
同名映画のサントラ。今となっては「伝説のライヴ」の存在で影が薄くなってしまった。当時から内容を酷評されてきたライヴで、海賊盤や前述の作品を聴いた耳には少し大人しい感じ。ただ音のクリアさは格別。disc1の1,2は非常にカッコいい。disc2は各メンバーの持ち味が良く分かるような選曲。是非「伝説のライヴ」と聴き比べて下さい。
フィジカル・グラフィティ
ZEPの多彩な音楽性を最も体験できる2枚組。disc1はZEP独特の、シンプルかつ無駄の無いカッコいい曲満載。特に10分を超える3と本作の代表曲6は非常に印象的。disc2はバラード、カントリー、ブギなどのユニークな曲が一杯。disk1より地味な扱いをする評価が未だにあるが、ロックを超えたバンドの重要な側面があるので見逃せない。
プレゼンス
4枚目と並びZEPの最高作によく称される傑作。アルバム全体の評価とほぼ同じになっている1が本作の最大の聴き所。10分近くの大作でロックバンドとしての限界に挑戦した緊迫感溢れる大作。1以外の曲はシンプルながらも王者の貫禄に満ちている。聞き込むとクセになるもの多し。お勧めです。
レッド・ツェッペリン・ボックス 1968~1980
これは凄い。ZEP栄光の歴史を4枚のCDで俯瞰できる。長方形のデジパックのものがあるがこれはレコードジャケットサイズのボックス仕様。disc1の11,14,15,disc3の12というレア曲が聴けます。付属のブックレットが大きいので写真が迫力ある感じになってます。
Led Zeppelin Box Set Vol.2
ZEPの4枚組ボックスに入らなかった曲を収録した2枚組。前者が有名曲ばかり入っているのに対し、本作は悪くいれば残り物収録。しかし面白さは勝るとも劣らないしそれ以上かも。ZEPのロックに囚われない音楽性を最もいい形で楽しめる。本作の最大の魅力は未発表曲disc1の5。そして写真満載のブックレットでしょう。
エレクトリカル・ストーム
ベストアルバム収録の新曲(リミックス)とそのオリジナル版、そして「New York」の2種類のリミックス、「Bad」「40」(の一節)「Where streets have no names」のメドレー形式のライヴ収録。もちろんファン必携でしょう。
Isn't Anything
My Bloody Valentine
次作「Loveless」には劣りますが、それでも本作には「これはただものじゃない」と感じさせる迫力があります。次作程爆音で曲が覆われているわけでなく、バンドの演奏がもっとくっきりとしています。たった38分間に先の読めない狂気のサイケデリックロックが詰まってます。孤高のバンドの孤高の作品。
ラヴレス
ノイジーなギターと現実離れした女性ヴォーカル、異常なまでのミックスとアレンジのこだわりによって聴き手はサイケデリアの快楽の世界に強引に連れて行かれます。常人の発想ではとても出来ない凄まじい作品です。是非聴いてみて下さい!(ヘッドフォンで聴くとなお良いです)