(全24件)
REUNION<初回生産限定盤>
Seawind
Kalapanaに継ぐハワイ産のコンテンポラリー・グループ。ただ今回はジェリー・ヘイが参加していないので、ちょっと残念。過去のヒット曲をセルフ・カヴァーしつつのアルバム。よりフュージョンっぽくなった感じです。
Kolonahe
Keola Beamer
名曲『Honolulu City Lights』のカヴァーを含むアルバム。正直、この1曲を聴きたいがために購入してしまった。メロウなハワイの夕方のビーチに似合う作品だと思います。
Hawaiian Slack Key Guitar In The Real Old Style
ソロとしてのデビュー・アルバム。門外不出とされたスラック・キーのコードを外へ出したという、記念すべきアルバムでもある。Pupu Hinuhinuは未だにLIVEで演奏する定番曲。
Back In Your Heart Again
Kalapana
過去の名曲『Black Sand』『ジュリエット』などのセルフ・カヴァー曲に新曲を加えたアルバム。カヴァー曲に関しては、当時の作品と比較して聞くとイイかもしれません。
Sweet Maui Moon
何気にAORっぽい曲を収録しているアルバム。Keolaのアルバムの中では、個人的にPOPな印象を持っている。
Island Born
現在はHulaの定番曲にもなったKu'u Hoaは、Beamer一家の歌。コンテンポラリー色は薄く、むしろトラディショナルな色が強い印象!
フル・ムーン・トゥナイト
山下達郎の『JODY』なんかをカヴァーしている作品。彼らのアルバムの中でも一段落した感があるが、日本のAORファンには堪らないアレンジが好きです。
ハワイの島歌
Various Artists
実は当時出回っていた輸入盤とは、若干収録曲が違います。今尚人気の高いサーフ・ブランドQuiksliver/ROXYとのタイアップもあり、サーフ系、ハワイ、海が好きな人なら一枚は持っていたいハワイアンのオムニバスです。
Soliloquy
彼のアルバムの中で、一番しっとりとと、オーソドックスなスタイルのアルバムだと思っています。ハワイらしいスラック・キー・ギター・アルバムというか。
マッキー・フェアリー・バンド
Mackey Feary Band
Kalapanaの都会はヴォーカリストのアルバム。ハワイアン・サウンドとは無縁のAOR系、フリー・ソウル系サウンド!またマッキーのヴォーカルは男性ながらとてもセクシー!!
カラパナ
彼らの記念すべきデビュー・アルバム。元祖サーフ・ロックというべきか!?ハワイの都会的なイメージとカントリーなイメージが共存したアルバム。個人的には、Kalapanのアルバムで一番好きなアルバム。
カラパナ II
インストの名曲『Black Sand(ワイキキの熱い砂)』は、Santanaの『哀愁のヨーロッパ』と並ぶ名曲だと思っています。またボッサ風の『ジュリエット』もとてもセンチメンタル!!
Chasing Dreams
Inner Session、他
ハワイ出身のグループですが、全然ハワイアンらいしくなく、むしろG.LOVE系の緩くグルーヴィーなサウンドを披露。サーフ・ロック好きなら、このアルバムもチェック!!
サンファイア<初回生産限定盤>
Sunfire
冒頭1曲目のシンセ・ファンクから最高にエレガント!今聞けば、80年代へタイム・とラベル。レジー・ルーカスの手腕の光るアルバムです。
Mauna Kea: White Mountain Journal
Keolaのアルバムの中で、一番トラディショナル色の強い作品。実際にトラディショナル系のカヴァー曲が多いのも事実。まずハワイ音楽の入門として手にするにはBESTかもしれない。
メロウ・ピーター・ムーン
Peter Moon Band
スラッキーの重鎮ピーター・ムーンが発表してきた様々な楽曲の中から、コンテンポラリーな楽曲ばかりを集めた企画盤。AORやフリー・ソウル系のファンなら、結構楽しめるアルバムです。
アロハ・マンデイ
Kaleo (Hawaii)
2008年にデビューしたカレオの日本盤が遂に登場です。AORテイストを取り入れた本アルバムは、70年~80年代に人気を博したカラパナ・ファンやフリー・ソウル・ファン、そしてジャック・ジョンソンなどのサーフ・ロック好きには聞いて欲しいアルバムです。
CINEMA TALK
Camyu
誰もが知っている楽曲がハウスになっていて、今までありそうで無かったカヴァーですね。サウンドが心地よかったです。
odekake uta
one Lovie
前作よりクオリティーアップしてます。レゲエのカバーなので、ただルーズなだけかと思いがちだけど、低い音もしっかりしています。シリーズ系は2作目で落ちるけど、今回のは良くなってますよ。
NAMAHANA
Hapa
Hapaのオリジナルの中では一番最高のアルバムです。デビュー・アルバムも素晴らしいのですが、アーティストの成熟度や、楽曲の完成度からするとこのアルバムですね。美しさ、品の良さ、優しさを感じる1枚です。
モハラ・ホウ-ミュージック・オブ・ザ・ハワイアン・ルネッサンス
ハワイの巨匠とも言うべきケオラ・ビーマーが、ハワイ音楽の歴史を独自の視点で振り返ったアルバム。選曲はコンテンポラリーなものからトラディショナルなものまで実に幅広く、ハワイ音楽をこの1枚で理解出来ちゃう内容です。最高!!!
メニイ・クラシックス~カラパナ・プレイズ・ゼア・ベスト~
やってくれましたセルフ・カバー集!しかも初期の代表曲ばかり!!やはりカラパナは初期の頃が一番。今はマッキーの声を生で聞くことは出来ないけれど、今のいままでグループが活動していて、かつ何かしらのサウンドを発表してくれるのは実に嬉しい。
クラシック・ピーター・ムーン
ピーター・ムーンは、ハワイの音楽シーンをもっとも近い形で表現しているアーティストの一人。ハワイはごった煮文化のため、ピーターのサウンドはミクスチャー。でもこのアルバムをハワイの伝統的な楽曲ばかりで編集しているので、こういった視点の作品があるのは嬉しいです。
sunahama uta
夏にぴったりのカバー・アルバム。Must Buyって感じですよ。
商品詳細へ戻る