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客さんが書いたメンバーズレビュー
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1960年頃はレニングラードフィルの黄金期であり、演奏レベルが高い上にムラヴィンスキーとレニングラードフィルが一塊の魂となり、まるで生き物の様な生命力を持った演奏に仕上がっている。凄惨さからは悲鳴まで聞こえ、絶望から沸き上がってくる亡霊の様なものまで見える様は凄い。これが最高の8番。
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単品で注文してもHMVより安い。バルシャイはショスタコーヴィチと交流のあった人物なので重鎮。
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このCDは他じゃ売ってないので早く手に入れた方がいいです。Melodiyaレーベルなのでいつ無くなるかわかりません。
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彼の音楽は過保護に育ったお坊ちゃまジャズの象徴でタッチが脂肪だらけの指で奏でられている。
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交響曲七番の一楽章だけでもこの価格に見合うだけの価値があります。他の演奏ではここまでの表現力は期待できません。他全て名演奏。
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