(全5件)
EXITENTIALISM 出口主義
ザ・ビートニクス
YMOのBGMと自らのNEUROMANTICを経たYTと、MRでベスト盤を出し一区切り付けたK1が、それぞれのTECHNODELICとマニア・マニエラに至る直前の時期に行われた奇跡のコラボレーション。その後の二人にとって重要な作品でしょう。なぜリマスターされないのか不思議だ。映像作品も在りましたね。リニューアルパッケージ化希望!
BGM
YMO
「開け心-磁性紀-」を経て発表された作品。イントロからして驚かされた。BALLET、今でも好きだ。CUEはそれほどでも無いけど。。。今作品で新たなフェーズに到達した事にガッカリした人が大勢居たが、自分は手放しで受け入れていた。なるほど、開け心、か。レコーディング時、細野師+幸宏氏と教授の間で軋轢が高まっていたらしい。アルバム全体を支配する異様なテンションはそのためか?HAPPYENDは教授のソロver.の方が好き。
TECHNODELIC
星、足りません。わざわざこのレビューを開く程、この作品に興味をお持ちなら、是非お聴き下さい。この作品を初めて聴いた時、「解散するんだな」と思った。しなかったけど。。。それほど、かなり彼方まで到達してしまった感が有りました。前作の反動で、教授成分多めです。一般的にはサンプリングアルバムと思われがちですが、E-bassやPiano等が生き生きしている処がYMOの真骨頂ですね。
ニウロマンティック ロマン神経症
高橋幸宏
星六つ。今でも一番好きな幸宏作品。このリマスター盤は以前のCDとは違って、しっかりとした音になっているので、初期のALFA盤CDしか聴いた事無い方にもお勧め。幸宏×教授って最高ですね。
サウンド・オブ・ミュージック [レーベルゲートCD]
奥田民生
反CCCDとして、ジャケットデザインにわざわざcccdと大書きするなんて、流石としか思えない。ドライバーが心配な人はDVDで聴いてね。って、至れり尽くせりです。タイトルチューンは名曲。
商品詳細へ戻る