クープ・アイランズ

Koop

暑い夏になると聴きたくなるアーティスト。前作の名盤とこの3作目（「Sons Of Koop」からカウント）どちらをよく聴くかと言えばこちら。発売からそろそろ5年経つが、前作より確実にたくさん聴いてる。普遍的にいい曲は3枚目のほうが多いと思う。夏の夜とか真夏の昼間の海岸沿いのドライブなんかには最高～。節電のこの夏にもってこい。Cool Down Music！ ChillOut！

ライブ・イン・マドリッド

TNT

初来日のライブ体験を凌ぐ、感動を覚えました。選曲もベストで新旧織り交ぜて、乗りもグルーヴも美しさも全て最高潮です。涙が出ました。超強力なトニーのボーカルと唯一無二のロニーのギター、最高です。このライブDVDの評判がきっかけでまた再結成してくれれば良いんだけどなぁ。ラストは感動の「イントゥーイーシャァーン！！！！」

Love Letters : Feeling Good [CCCD]

Julie London

内容はどちらのアルバムもよかったのですが、「Love Letters」が曲順がホントにばらばらで
全くアルバム順でなく、まるで粗悪な海賊盤のような雑なカップリングになっている。
また、発表年数などもなく、ライナーノーツも不親切で釈然としない。おまけに、コピーコントロールになっちゃってるし...。いくら安いからって、なくなった彼女に失礼ですよね。

World Premium Artists Series 100's Vol.004 クラウドベリージャム ［DVD+CD］

Cloudberry Jam

デビュー当初から、他のスウェデッシュポップグループに比べ、ぐっと大人っぽい感じはあったけど、再結成してからは、さらにその傾向が増してます！ジャジーなのにメロディ抜群のポップミュージックはありそうでなくて、貴重な存在だと思います。このライブでは初期の曲も披露されており、昔からのファンは嬉しい限りです。しかも同内容のＣＤがついて、もうクラウドベリー漬けの毎日です。最高！