A Camp / A Camp
A Camp
Cardigansのニーナ・パーションが歌う別プロジェクトの1st。Cardigansとは一味違うまったりとした雰囲気が牧歌的でいいですね。今年(09年)にリリースされた2ndはTOWER.JPでは未発売の様ですが、そちらもチェックして頂きたい。
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(全708件)
アバ・ゴールド
ABBA
アバのベストはやはりこれで決まりですね。何度もリイシューされているのも納得の全19曲です。ミュージカル等の影響や日本ではドラマやCMでのフィーチャーもあって人気に翳りは見られず、根強いベストセラー・ベストですね。
スリラー<完全生産限定盤>
Michael Jackson
当時学生だった私の周りは猫も杓子もマイコーでした。あまりに突然の死も、最後までファンを驚かせるMichaelらしい散り際という気もします。そちらの世界でも最高のパフォーマンスを披露して下さい。ご冥福をお祈りします。
The Singles: 1984-2004
a-ha
90年代以降のヒット曲をプラスしたリニューアル・ベスト。新しい曲を加えた為にカットされたヒット曲も有り、ちょっと中途半端な選曲になっています。いっそのこと2枚組にしてシングル曲は全て網羅とかにして欲しかったですね。
Giuffria / Silk And Steel<限定盤>
Giuffria
長らく廃盤状態だった彼らの2作品がカップリング・アルバムとして復活。フランスのHR/HMレーベルAxe Killerからのリリース。Box内には輸入盤には珍しい歌詞入りライナーや大型ポスターまで封入されており、コレクターズ・アイテムとしても価値が有りそうです。ただCDを直接に紙のケースに入れてるのが輸入盤らしいですね。
It Goes Without Saying
Dum Dums
Everythingが日本でもヒットしたUKのPopな兄ちゃん3人トリオ。結構期待してたんですが、後が続かなかったですね。
アクチュアル・マイルス-ドン・ヘンリー・グレイテスト・ヒッツ<初回生産限定盤>
Don Henley
Donの名作ベストも高音質CDになるとは、こりゃなんとも嬉しいです。グレンと共にEaglesの顔でしたけど、ソロになってからは色々試行錯誤もしてましたけど。やはりSweetなバラッドがお似合いですね。
Best Of Donna Summer, The
Donna Summer
嘗てのディスコクィーンも今や昔。一時は流行りのSWLサウンドtr-13なんかもやってましたが、やはり彼女はディスコサウンドが似合います。
A Life Of Saturdays
Dexter Freebish
捨て曲なし。以外な掘り出し物なこのバンド。tr-1のLeaving Townを聞けば皆笑顔で納得。NickelbackあたりをもっとPopにした様な彼ら。これを読んだ方は騙されたと思って是非聞いてください。
Best Of [Limited]
Def Leppard
彼らのベストは以前にもリリースされていますが、重複したのも含めて今回のこの2枚組の方がお薦めでしょう。NWOBHMの代表格として登場以来数々の不幸を超えての珠玉の名曲集。まだの方がいたらこの作品で。
ベスト・オブ・ヒラリー・ダフ
Hilary Duff
キュートなHilary(クリントンじゃないよ)のベストって何度目かな。ディズニーモバイル関係で注目度再び上昇中につきアルバムをリリース。Go-Go'sのカヴァーもいい味出している。
フル・ムーン・フィーヴァー<初回生産限定盤>
Tom Petty
バンド時代も名前からしてトムのソロプロジェクト的イメージを持っていたので改めてソロ作をリリースと聞いた時は不安も有りましたが、蓋を開けるとより土着的サウンドで一安心。結果的にもtr-1,2,5等ヒットも連発でした。
Hatful Of Rain: The Best Of Del Amitri
Del Amitri
90年代を駆け抜けたメロディアス・バンドのベスト。アコースティックな曲からちょっとアップなエレクトリック・ナンバーまで甘酸っぱいという表現を使いたくなるPop Rockサウンドが一杯です。
私の心と同じように
Liliana Herrero
アルゼンチン・フォルクローレ界の人気女性シンガーのリリアナ嬢の新作。なんといってもまずこのジャケットですよ。まるで和田アO子の様でインパクトは絶大。ゲスト陣も豪華でジャズやタンゴの世界からの一流どころも参加。これからラテン系を聴く人にもお勧め。
ベスト・オブ・ディオンヌ・ワーウィック
Dionne Warwick
アメリカの美空ひばりってとこかな(全然違うって?)でもこれを聴く時はそんな気持ちになります。有名所は押さえてあるし、ライナーも親切だしビギナー向きには良いかも。
Pet Your Friends
Dishwalla
これも廃盤かなと思ってたらまだ在庫ありそうです。95年の名作。ヒット曲Counting Blue Carsは今でもJ-Waveあたりでかからないのかな?グランジ全盛期の一服の清涼剤でした。
Supreme Rarities : Motown Lost & Found
Diana Ross & The Supremes、他
流石に彼女らになるとこれ位のヴォリュームでないと満足出来ませんよね。モータウン全盛期の中でもガールズ・グループというよりもR&B全体を盛り上げた功績は凄いです。ダイアナの後のコッテリ路線はまだ顔を出してませんね。
11th Song
Deep Blue Something
D.B.S.のアルバムはHomeしか知らなかったのでこれでちょっと復習という事で。でもやっぱりBreakfast At Tiffany'sが断トツで名曲ですよね。他も結構良かったけど。
ノー・エンジェル
Dido
エミネムも惚れ込んだそのヴォーカルは以外にも癒し系のサウンドで、全世界的にヒットしたのも記憶に新しいところ。ショーン・コルヴィンあたりにも近いかな。
ザ・ヴェリー・ベスト・オブ<期間限定生産盤>
Japan
どうも日本ではアイドル的扱いでしたね。まぁJapanですから盛りあがるのもわかります。でも確かにDavidは男から見ても美しい人ですね。久々に纏めてJapanを聴ける一枚です。
The Best Of The Michael Schenker Group 1980-1984
The Michael Schenker Group、他
当時彼らの作品の邦題はIron Maidenと並び攻撃的なタイトルが多かったんですが、それに反比例するかの様に結構ポップな曲調でギターキッズにはゲイリー・ムーアと共に人気が有りましたね。
アイ・イン・ザ・スカイ
The Alan Parsons Project
セールス的にもキャリア的にもAPPの頂点とも言える作品。タイトル曲がTop3に入る等まさしくサイコバブル。95人のオーケストラを起用するなんてのもビックリです。
Best Of David Lee Roth, The
David Lee Roth
Van Halen時代から規格外な人物だっただけに早かれ遅かれソロになるだろうとは思ってたのでビックリしませんでしたが、ヤンキー・ローズってそのままや!と笑いましたね。2ndから歌ものになってきてそこそこヒットも出て、でも長くは続かず。あとはお決まりのバンドに戻る戻らないって感じで。今後はどうなることやら。
ティン・マシーンII<初回生産限定盤>
Tin Machine
初めて聴いた時は随分とノイジーだなぁと思いました。でもボウイもソロと同じ事をやっても意味ないし、やはりロッカーの血が騒いだのかなとか勝手に思いました。紙ジャケがまだあったのでビックリ。
No Fuel Left For The Pilgrims
D.A.D.
てっきり廃盤かと思いきや絶賛発売中だったんですね。Sleeping My Day Awayをはじめ意外にキャッチーな佳曲が多い彼らの代表作。今も息の長い活動を続けているみたいでこれを機に久々に最近の作品を買おうかなと。
The Best Of Cutting Crew [CCCD]
Cutting Crew
愛に抱かれた夜というベタな邦題曲が大ヒットし過ぎた彼ら。後はお決まりの尻すぼみで残念。個人的には当時やはり短命だったMr.Misterあたりと似たりよったりな感じで面白かったんですが。
ヴェリー・ベスト・オブ・クリストファー・クロス<初回生産限定盤>
Christopher Cross
80年代前半全米チャートを席巻したクリクロ(略すと変かな?)のベスト。過去にもベストは出てたので新鮮味は無いものの、ライノ編集盤でこの価格という事でコストパフォーマンスは高いでしょう。セイリングやニューヨークシティ・セレナーデ等、懐かし系の曲がテンコ盛りです。
スターズ : ザ・ベスト・オブ・クランベリーズ1992-2002<初回生産限定盤>
The Cranberries
既発表のベストの高音質盤。Lingerあたりからファンになりましたが、当時ドロレス嬢(ドロレスって?)の裏声にはビックリしたものです。初期はジョン・レノン射殺等過激なテーマの曲も有りましたが、彼女も結婚後にソフトな曲もこなして幅が広がりましたね。
ダニエル・パウター(ニュー・エディション)<初回限定特別価格盤>
Daniel Powter
Jason Mrazは結構Hip Hopな要素も有り今時な作風ですがDanielはそういった癖も無く70年代あたりの男性シンガーに相通ずるものが感じられアラフォー世代にもウケルる楽曲群ですね。
グレイテスト・ヒッツ<初回生産限定盤>
The Cure
デビューして既に30年近いキャリアを誇る彼らの高音質盤ベストは曲目もタップリで満足度高し。もともとはニューウェイブ系で注目を浴びた彼らも気が付くと今やゴス系の御大に変身。
<エターナル・ベスト>ガゼボ・ベスト
Gazebo
アイ・ライク・ショパンがヒットした頃、日本でカヴァー・ヒットした小林麻美ヴァージョンにハマってましたね。でもやっぱりガゼボのオリジナルにはかないません。
Testimony
Dana Glover
Anika MoaやAmanda Marshallあたりが好きな人(どちらもマイナー?)にはお薦めです。女性SSWの王道ですよね。
オールモスト・アンド・オールウェイズ
David Mead
01年のMine And Yoursは日本でもスマッシュヒットを記録しFMラジオでも頻繁にOn Airされましたね。久々に彼のアルバムを聴きましたが、この作品も相変わらず渋さと若さを感じさせる佳作です。
ファルコ・アルティメット・コレクション
Falco
映画アマデウスの話題もあってかロック・ミー・アマデウスは大ヒットしましたね。98年に不慮の事故で41歳という若さで亡くなったのは残念。
君こそすべて ~デイヴィッド・フォスター & フレンズ ライヴ [CD+DVD]
Various Artists
プロデューサーとして言うまでもない御大Davidのいわゆるファミリーコンサートのような感じですが、出ている面子が凄いわこりゃ。先日小林克也さんのTV番組で一部放映されましたが、これは全部見ないと。もう家宝ものの作品です。ベタな演出もGoodです。
ギフト・パック [2CD+DVD]<完全生産限定盤>
Daft Punk
彼らのBest Hit集に松本零士氏とのコラボアニメクリップ集と3枚でもうお腹一杯です。
シーズ・ソー・アンユージュアル<完全生産限定盤>
Cyndi Lauper
もう50うん歳のシンディー嬢の出世作。当時ハイスクールはダンステリアという珍妙な邦題でしたが、今更原題にしても何故かしっくりこないのが不思議です。アップからスローまでヒット曲もそれ以外の収録曲も完璧ですね。特に日本では信奉者が多いのも納得です。
デジャ・ヴ<初回生産限定盤>
Crosby, Stills, Nash & Young
CSNにNeil Youngが加わりCSN&Yに。個人的にはこちらの方が好きですね。個性の強過ぎる4人が結構バランスのとれた所を見せ、カントリー・タッチな雰囲気も時代を反映した感じで、ゆったり聴けていいですね。
ベリー・ベスト・オブ・KC & ザ・サンシャイン・バンド<期間限定生産盤>
KC & The Sunshine Band
ザッツ・ザ・ウェイ・アーハアーハってなつかしいですね。ディスコのミラーボールを思い出してしまいます。
The Very Best of Cream
Cream
40年以上も前に活躍した最早伝説の域に入っている彼ら。3人組という最小限の楽器編成で今で言う即興演奏的手法は今もって色褪せてません。エリック・クラプトンが在籍していたという事で彼が注目されがちですが、やはり3人の絶妙なバランスがこのバンドの生命線ですね。それが結局短命に終わってしまい残念です。
Arch Allies: Live at Riverport
Styx/REO Speedwagon
こんな豪華なライブ是非体験したいです。アメリカンプログレハードの大物バンド2組のジョイントライブ。お互いの演奏は勿論共演も有ります。
グレイテスト・モーメンツ ~ザ・ベスト・オブ・カルチャー・クラブ<期間限定生産盤>
Culture Club
せっかくベストが日本でも再発したというのに肝心のボーイ・ジョージが服役中とはこれ如何に。まぁそれはともかく内容は彼らの代表曲満載で楽しめます。ボーイが男を監禁して逮捕とはトホホ。みんなで歌いましょう!カーマカマカマ(笑)
エッセンシャル・ダリル・ホール&ジョン・オーツ
Daryl Hall & John Oates
37曲を聴き終えてもう終わり?と思える凄さ。モータウンからのソウルミュージックの流れを受け継ぎ、彼らのアルバム・タイトルにもあったRock'N'Soulなんて表現は言いえて妙ですね。まだまだこれからのディケイドもがんばって新作をリリースして欲しいです。
The Very Best of John Michael Montgomery
John Michael Montgomery、他
やはり彼のボーカルは癒されます。渋さ加減も丁度いいです。
アルティメイト・ベスト
Michael McDonald
Doobieのヴォーカルとして地位を確立しているMichaelのベスト。Doobie時代の曲も数曲含まれており、一部Doobieのベストと重複するのでその面は残念。ソロナンバーに関してはデュエット曲を含めほぼ完璧で、Michaelのオールタイム・ベストという感じです。
ベスト・オブ・ボウイ<期間限定生産盤>
David Bowie
ボウイのベストは以前リリースされていた2枚組のシングルコレクションが一番お勧めです。探せば店の在庫やネットでも見つかると思います。でもそこまではと言う向きには、これで充分です。タワーで買えます。
クロニクル~グレイテスト・ヒッツ<初回生産限定盤>
Creedence Clearwater Revival
70年代はまだカントリー系ミュージシャンが幅をきかせて時代。彼らはカントリーの要素にブルースやR&Bといった要素も加えて全米規模の大ヒットを飛ばし、解散後もジョン・フォガティーはソロでも大ブレイクしましたね。
ドリームス:アルティメット・コアーズ・コレクション
The Corrs
Corrsは好きなんですがこのベストは中途半端というか、前回のベストも有るし。でも内容はケルティックな雰囲気の中にもU.S. Popな曲調で、そして何といっても3姉妹めちゃ綺麗ですしね。
Best Of Cinderella: 20th Century Masters The Millennium Collection, The
Cinderella
80年代半ばに登場したケバいルックスで如何にもLAメタルな風貌の彼ら。初期のハードロックからブルージーでより土着的なサウンドへと徐々にシフトしていきましたが、やはりファンが求めているものとズレがあったのか。人気も尻すぼみに。曲数は少ないけどまぁ一応ベストってことで。
ライターズ・ブロック
Peter Bjorn And John
あの口笛が印象的なYonug Folksが大ヒットした彼らの日本デビュー盤。FMラジオからひっきりなしにかかっていたあの喧噪から早2年(09年2月現在)新作はどうしたんだろう?