ライヴ・トラックス / Megadeth
ライヴ・トラックス
Megadeth
この頃のメンバー(マーティー・フリードマン&ニック・メンツァ在籍時)が一番良かった?ライヴ・トラックがミニ・アルバムとは言え、7曲も収められているのだから、ファンなら必携。"use the man"あたりのライヴ音源は貴重かもしれませんね。タイトな演奏が印象的です!
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(全18件)
マスタープラン
Masterplan
「THE DARK RIDE」を最後にHELLOWEENを脱けた二人が新しく結成したので、前作?の延長線上にある曲も存在する。でも、やっぱりかつてのHELLOWEENサウンドを期待してしまうのだが、見事に応えてくれたアルバムだ。特に前半の曲に顕著で、"heros"はマイケル・キスクもゲスト・ヴォーカルで参加しておりまさに完璧!ヨルン・ラルデも素晴らしい歌を聴かせてくれていて、ジャーマン・メタルの進化系今ここに立つ!って感じです。
メガデス/クリプティック・サウンズ
アルバム「CRYPTIC WRITINGS」から選ばれた5曲がインストゥルメンタル・ヴァージョンとして再登場した日本のみの企画盤。インストゥルメンタルと言ってもただのカラオケにはあらず。このために再レコーディングされており、ドラムも新加入のジミー・デグラッソが叩いている。音のみで聴くと「CRYPTIC WRITINGS」の”曲の良さ”が改めて確認できる。アレンジも少し変化を加えてあるため、十分楽しめるミニ・アルバムです。
クリプティック・ライティングス
スラッシュ・メタルっぽさがかなり希薄になったため、不満のあるファンも多いでしょうが、前作「YOUTHANASIA」よりずっと曲の質が良くなっており、後期メガデスの代表作といえる作品になっています。"TRUST""ALMOST HONEST""USE THE MAN"と続く最初の流れが個人的には一番のお気に入りで、"A SECRET PLACE""SHE-WOLF"などもカッコイイ曲です。プロデューサーのダン・ハフがいい仕事してます。
A BALLADS
浜崎あゆみ
バラード集ということで、タルいんじゃないか?と思い、あまり期待せずに購入したのだが、思ってた以上にいいアルバムでした。あゆの曲はバラードと言っても曲にパワーがあるし、"YOU"など、新バージョンも良く出来ているので、中だるみすることもなく聴けました。よりパワフルになった"A Song for XX"はいちばんの聴きどころ。肝心の"RAINBOW"は、テーマは壮大ですが、曲自体が今イチインパクトに欠ける気がするのが残念です。
ユースアネイジア
鮮烈なアートワークが印象的な6th。久しぶりに聴いてみると、前作の延長上にある中期メガデスらしい佳曲ぞろいであることに感心する。でも、「どうしてもこの曲が聴きたい!」ってのがないんだよなあ。むしろ、日本盤ボーナスのライブ3曲のほうがよく聴こえてしまう。私の中では評価の低い作品です。
破滅へのカウントダウン
最初に買ったメガデスのアルバムです。買った当時は、アグレッシブかつクールなサウンドに痺れましたが、過去の作品と聴き比べてみると、ややおとなしめになったサウンドや、メロディ重視の曲構成など、少し”痒いところに手が届かない”感は否めません。思えば、このアルバムが彼らのターニング・ポイントになった訳ですが、全世界で大ヒットしたわけですし、これはこれでいい作品だと思いますが。入門編としてオススメします!
ラスト・イン・ピース
最初にメガデスのサウンドに出会ったのはこのアルバムに収録されている"HANGER 18"でした。冒頭のメタリックなリフからラスト部の激しいバトルまで、「何てかっこいいんだ!」と圧倒されました。アルバム全体を通しても、切れ味鋭いリフとギター・バトルが繰り広げられる素晴らしい出来。私的にはメガデスの中で最高傑作だと思っているアルバムです。
Still At War
Tank
再結成TANKの約15年ぶりのオリジナル・アルバム!ということで、私にとってはTANK初体験となったアルバムだ。いや~圧倒的なリフの応酬、男らしさ溢れまくりの歌詞に、とにかく痺れまくり!興奮しまくり!カッコよすぎです。そうだ、「漢」たるもの倒れるまで闘い続けなければならないのだ!すべてのメタルファンに聴いて欲しい必聴盤です!
So Far, So Good...So What!
ライナー・ノーツには「ヴァラエティに富んだ・・・」とある。SEが効果的に使われ、各曲の世界観をさらに高めるのに一役買っているし、セックス・ピストルズのカバーもされている。が、これ以降のアルバムを聴いた後だと、まだこれでもヴァラエティさが足りないと感じるくらいだ。ともあれ、魂からの叫びが聞こえるような佳作だ。
偉大なるエディー ~GREATEST HITS~
Iron Maiden
既出の曲ばかりで、新たな音源はないようなので、コアなファン向けではなく私のようなアイアン・メイデン入門者向けでしょう。このアルバムを聴くと他のオリジナル作品が聴きたくなるな~よ~し集めるか!
中央競馬DVD年鑑 DVD-BOX 平成5~9年度前期・後期重賞競走
平成5年から9年の全重賞を記録したものとして資料性は高い。カメラワーク、実況ともに向上しているのがよくわかる。グリーンチャンネルの映像&ラジオたんぱの実況のほうが個人的にはいいとは思うが。平成8年のマイルチャンピオンシップ(勝ち馬ジェニュイン)でゴール前の映像が切れているのはナゼだ?ショウリノメガミが2着をさすところがわからんではないか。
中央競馬DVD年鑑 昭和63年~平成4年度重賞競走BOX
昭和63年から平成4年までの全重賞を集めたDVD-BOXとして資料性は高いが、基本的にはフジテレビ系列のテレビ映像なので、カメラワークが不自由(中山の向上面とか、土曜日のレースが斜めからの視点だったり)、実況が下手(杉本節が聴けるのは嬉しい)など、どうして公式映像(グリーンチャンネル&ラジオたんぱの)を使用しないのか理解に苦しむことも多い。今は亡き大川氏の声が聴けるのは懐かしいが。。。
Peace Sells...But Who's Buying
前作をさらに強化してより攻撃的に、より頽廃的に、スラッシュ・メタルという言葉がピッタリの素晴らしいアルバムだ。メガデスの原点がここにある。必聴。
Duty
「絶望感」、「孤独感」そしてその中に流れるひとすじの希望。。。私はつらいときはいつもこのアルバムを聴きます。そして、いつも勇気を与えてもらうんです。今日もそうでした。三十男にまでこんなふうに思わせてしまう力がこのアルバムにはあります。すべての曲が名曲。浜崎あゆみ最高傑作のひとつに数えられてしかるべき作品。ゆえに必聴ですね。
LOVEppears
浜崎あゆみの心から紡ぎだされる詞、そこには彼女独特のキーワードがある。「孤独」「ガラクタ」「不完全な」そんな彼女の独特な言葉から、私たちは彼女の心の叫びを私たち自身のものに置き換えるのだと思います。隠しトラックを含め全17曲、捨て曲なしにすべてが心の奥底まで響いてきます。生きるのがつらいと感じたとき、人生に疲れたとき、このアルバムはきっと心を癒してくれるでしょう。。。
A Song for XX
曲のデキ、アレンジともにまだアイドルソングの域を脱していない感は否めない。しかし、この時点で「浜崎あゆみの世界」なるものの息吹を感じることができる。あゆファンにとっての聖歌とも言うべき"A song for XX"、その切なさに胸を締め付けられそうになる"Wishing"、聴けば勇気付けられる"Depend on you"、など心に響く。後からあゆファンになった人にもぜひ聴いて頂きたい作品だ。インナーの写真もイイ。
キリング・イズ・マイ・ビジネス
内なるパワーを叩きつけるようなサウンドが心地よい。私は結構後からメガデスのファンになったので、後期のサウンドも違和感なく受け止めているが、彼らの初期からファンだった人が後期のサウンドは受け入れがたいと言うのも、このアルバムを聴けば理解できる。荒削りだか気合の入ったアルバムだ。"these boots"のピー音もらしいジョークでいいと思う。ボーナストラックのデモは別にどうってことない。