(全45件)
Time flies [3CD+Blu-ray Disc]<通常盤/初回限定仕様>
乃木坂46
ライヴ・アット・ザ・ビーコン・シアター
The Allman Brothers Band
国内版の発売が遅かったので輸入盤を買いました。インタビュー 聞き取り困難!それはいいとして グレッグの貫禄といったら。デレク君は本当に素晴らしいです。ディッキーが居ないのは淋しいですが そのおかげでメンバーのフリーフォームの時間が増えている気がします。早く日本でも再びオールマンズのステージが実現すると良いですね。
ワイト島のザ・フー 1970 究極エディション<期間生産限定盤>
The Who
何がどう変わるのかは分かりませんが、この時期のザ・フーは 素晴らしいです。一つの塊が大暴走していく感じが。いきなりONになるんです。キースの動きからは目が離せません!ピートも格好良すぎ。ジョンの骸骨スーツに 相変わらずダサ格好良いロジャー。
オールタイム・ベスト
George Harrison
デジパックが綺麗なコーティングで気に入りました。邦題『オールタイム・ベスト』は的外れかと思いますが、ジョージの精神世界をみんなで共有出来る曲が並んでると思います。曲順もヨイです。ブックレットの写真も美しいです。オリビアさん ありがとう!
ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン
Eric Clapton、他
やっと帰り道を見つけて 扉を開けるための鍵も手にした2人が あれから長い時間を経て送り出した名曲を互いに演奏している。ドラマチックな話ですよ(笑)。クリームやドミノズの再訪の次は ブラインド・フェイスだった!ウィンウッドのB3オルガンが渋すぎです。
アメイジング・ジャーニー デラックス・エディション
映画館では観ませんでしたが、KIDS ARE ALRIGHTを遥かに超えます。本編は勿論ですが、ディスク2のSIX QUICK ONESが良いのですよ。特にReal Good Locking Boyのレコーディング風景でのピート&ロジャーのやりとりにグッと来ます。さらに77年キルバーン+ハイ・ナンバーズ+『トミー』演奏含めたロンドン公演+リーズ(!!!)のボーナス映像が凄いんです。
インクレディブル・ストリング・バンド
The Incredible String Band
のちに2人だけになったり、そこに友達を巻き込んだり、好き勝手なやり方は アルバム毎に一貫してます。普通に聴いたら6~7人は居そうな音圧ですが、まさにインクレディブル・ストリング・バンド。怪しげな腕前の楽器の音が 妙に説得力あり。ケルトの森に迷い込んだみたいです。
ライヴ・アット・ロニー・スコッツ・クラヴ
Jeff Beck
値段値段の話は仕方ないですが 価値ってモノを考えると 相応の値段かと思いますよ。ジェフは遠目に見ると、全然老けてないですね。『a day in the life』は凄い。クラプトン&ベック公演を逃した私には 充分。
ザ・レッド・ピアノ
Elton John
全編ゴージャスでお笑い+お色気満載。エルトンのユーモラスな一面を見ることが出来ます。曲数は ちょっと少ないけど 日本では見られなかったレッド・ピアノの全様は貴重。エルトン、ナイジェル、デイヴィのインタビューも収録してますよ。
オールレディ・フリー
Derek Trucks Band
新世代のゴッドと言われつつ、破天荒な生き方でもなく クラプトンみたいに謙虚ながらも アルコールだの女性がらみのスキャンダルを巻き起こすわけでもなく。ある意味 達観した仙人・僧侶みたいです。10年末のファンですが 成長し続けてます 確実に。
狂気の祭典-ライヴ・イン・グダニスク(Special Deluxe Edition) [2CD+DVD]<通常盤>
David Gilmour
『覇響』と被る内容がありますが スピリチュアルな場所でのギルモアのギターは 格別なんです。リックが楽しそうな顔を‥(涙)。スペシャルパッケージは お腹いっぱい。オマケが沢山入った封筒は ご丁寧に糊付けされて閉じてあるので 几帳面な方は気を付けて開封して下さい。
カリブ<初回生産限定盤>
悪趣味な衣装を着たエルトン、あばずれさんのお帰り です。かなり聴きました。前後作品が あまりにも有名なため、地味な位置ですが、多少混沌とした前作よりストレートで さらに自作の予感も漂います。
Live At Pompeii : Directors Cut (Amaray "DVD" Case)
Pink Floyd
箱根アフロディーテの直後なんですねぇ!みんな若いです。ポンペイって!流石です。『狂気』のレコーディング風景が少し観られます。ギルモアが全日空のマーク入り鞄を持って歩くシーンと 執拗に端の無いアップルパイを欲しがるニックにニヤリ。
覇響<完全生産限定盤>
リチャード・ライトの ほぼ最期のパフォーマンス。今は泣けます。
フェアウェル・ツアー ライヴ・フロム・メルボルン
Eagles
この圧倒的なボリューム。選曲も最高。94年の再結成は少しナーバスだったメンバー・演奏とは大違いです。みんな楽しんでますよね。ジョー・ウォルシュが素晴らしいバカっぷりを発揮してます。ギターも最高です!日本公演を逃した私には 宝物です。
ロング・ロード・アウト・オブ・エデン~デラックス・エディション<数量限定デラックス・エディション盤>
いっぱい曲作りました。ジョー・ウォルシュ ちょっとおとなしいぞ~。「宇宙の中心で愛を叫ぶ」って、この邦題(笑)!一気に聴けます。このコーラス!待ってて良かった!!
Brainwashed
あの時期は とても辛かったですが 「あ、ジョージだ」ってのに 物凄い救われました。個人的には「Rising Sun」に涙です。ジョージ・ハリスンありがとう。ジェフ・リンとダニー君にも感謝。かなり 聴いてますょ。
アルティメイト・コレクション
カッコ良すぎですよ!圧巻は、2枚目からです。4人共 とにかくカッコ良すぎです。「無法の世界」。このリフ!病みつきです。
エリック・クラプトン・ソロ(デラックス・エディション)
Eric Clapton
ディレニー&ボニー&フレンズ総出で出発した クラプトンの初ソロ。しかも従来のトム・ダウドのプロデュースに加え ディレニーのオリジナル・プロデュースも全部収録。ボーカルは ディレニー直系!賛否両論ありましたが、この時期の音が好き。ジム・ゴードンのドラムに惚れちゃいます。
天使と小悪魔<初回生産限定盤>
Kate Bush
一曲目で すでにリスナーの耳を惹いて離さないケイト・ブッシュ・ワールドは デビュー・アルバムから ずっとそうなんです。名曲「嵐ヶ丘」も素晴らしいですね。 18歳で この妖艶な表現力‥。あぁあ 男ってダメな生き物だなと思っちゃいます。
レッド・シューズ<初回生産限定盤>
ケイトの作品で 多分 一番聴きやすいかも知れません。ゲストも豪華ですね。ひとまずの集大成ですか。儚い「moments of pleasure」で 事故死したかつての照明スタッフの名をさりげなく呼びかける部分に涙。壮大な「you are the one」も素晴らしい!
エアリアル
ケイト・ブッシュ復帰作です。あれほどバラエティーに富んだアルバム群が 順番に聴いていくと実はこのアルバムまで しっかりリンクしていくのに気付いた時 鳥肌が立ちました。
ドリーミング<初回限定盤>
ケイト・ブッシュ全作品を聴いて 一番ブッ飛びました。狂気すら感じる完全主義と 人間の声の限界を探求したケイトの歌声。あっと言う間に終わります。ジャケ買いしたくなりますが、是非とも騙されて下さい。夜中に聴きましょう。「大音量で」
魔物語<紙ジャケット仕様盤>
前二作の仕上がりに 満足していなかったというケイト・ブッシュが 自ら初プロデュース。一曲目「バブーシュカ」の怪しげな世界、次作を予感します。かなり気に入ってます、このアルバム。
アメリ<通常版>
ジャン=ピエール・ジュネ、他
オドレイ・トゥトゥが とても可愛らしいです。ポワーンと暖かくなる映画です。アメリが仕掛ける シュールで秀逸な悪戯は必見です。ドワーフの世界旅行も笑えます。こんな時代ですが、皆さんも きっと何か 見つけられる筈です。
Wildflower Tour - Live From New York
Sheryl Crow
輸入盤しか入手できませんが、インタビューとかは無いので、字幕ある・なし は気になりません。ボリュームは少し足りないですが、ゴージャスなステージです。生ストリングスをフィーチャしてるので、アルバムの質感が しっかり再現されています。白いロングドレスにアコギ+ハーモニカってのも この人らしいですね。
ヒッツ & レアティーズ<初回生産限定盤>
以前のベスト・アルバムを補強した感じの構成です。あの曲は?この曲は?って 若干 不満は有りますが(笑)、それはボーナス・ディスクで解消されます!武道館コンサートでの未発表音源も入ってマス。
コンサート・フォー・バングラデシュ<通常版>
George Harrison & Friends
伝説のバングラデシのコンサート。音も映像も非常にクリアになりました。ラヴィ・シャン楽団の演奏は驚異的です。ディランもクラプトンもリンゴも若いです。リオン・ラッセルがインタビューを受けてますが、サンタクロースみたいです。ジョージのスピリッツを感じて下さい。
トラヴェリング・ウィルベリーズ・コレクション [2CD+DVD]
Traveling Wilburys
長いこと待たされました、ウィルベリーズ再発。しかも二枚組プラスDVD。ジョージが めちゃくちゃ楽しそうです。ロイ・オービソンの歌声はも文化遺産ですね。もろに あの5人です、バレバレです。
Echoes: The Best Of Pink Floyd
ピンク・フロイドのベスト・アルバムだなんて 一体どんな風になるんだろうと思いました。ある意味 ビートルズの『LOVE』を先駆けているシームレス編成、これ以上考えられない選曲・曲順。時間を超越しています。様々なジャケットをイメージした ファン泣かせのアルバム・カバーとブックレット。シドを含む5人のピンク・フロイドの写真には泣きました。
ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール2005
Cream
クリームが再結成。えらく驚いたものです。まずは ジャック・ブルースとジンジャー・ベイカーが時折 笑顔でアイ・コンタクトをとるシーンにホッ。やはりクリームは、あの3人だったんだ!初Badgeや ジンジャーのドラム・ソロ、各段に巧くなったクラプトンの歌、ジャックのフレットレス‥37年って長かったんですね‥。
THE GREATEST HITS
LOVE PSYCHEDELICO
この洒落っ気あるタイトル、ある意味 言い当て抄ですね。デビュー時 久々に大物 とプッシュしてました。「Last Smile」は お彼岸の悲しい歌なんだと 今でも信じてます。儚さがあるんです、瞬間芸術ですね。
アバウト・タイム<通常盤>
Steve Winwood
盟友エリック・クラプトンとの共演、新作『NINE LIVES』の発表と 再評価の高まるウィンウッドが 2003年に6年振りに出したアルバム。貫禄のボーカルとB3オルガン。これがトリオ?というアンサンブル。夜のドライブにどうぞ。勿論ノンアルコール&安全運転で。
ディッキー・ベッツ&グレート・サザーン・ライヴ
Dickey Betts & Great Southern
ディッキー・ベッツ&グレイト・サザーンで発表した初ソロDVD!オールマンズを期待して観てしまうと微妙な気持ちです。オールマンズ脱退の要因だった、テンポ外れが目立ち、絶好調とは言えませんが、美メロ・メイカーのディッキー・ベッツ 聴かせる時は素晴らしいテンションです。盟友ダン・トーラーとのツインギターも豪華。ここはひとつ 老後を楽しむディッキーを 穏やかな気分で楽しんで下さい。ビール片手に。
LOVE スペシャル・エディション [CD+DVD-Audio]
The Beatles
賛否両論 分かれますが、次回があるなら もっとバカにやってくれる事を期待します。曲の意外さはインパクト充分です。ネタ当てに随分時間を使えるので 眠れない夜にどうぞ。
キャプテン・ファンタスティック +16(デラックス・エディション)
あまりにも素晴らしいアルバムです。一気に聴いて下さい。若い事 苦労する事、いつか笑い飛ばせる時が来るものです。
キャプテン・アンド・ザ・キッド
不朽の名作「CAPTAIN FANTASTIC AND THE BROWN DIRT COWBOY」の続編として あれから30年のエルトン&バーニーの軌跡です。一曲目からニヤリとさせられます。ナイジェル・オルスンとディビィ・ジョンストンが感動のサポート。曲数が少なっ!ですが、近年のエルトンは ファンのツボを良く分かっているようで いいアルバムしか出しません。写真満載のブックレットもヨシ。
フィルモア・イースト・ライヴ+6<デラックス・エディション>
最近 アーカイヴ・シリーズがわんさか出てますが、このステージには 勝てません!フィルモアは西も東も名演奏が多いですが ここまで完璧なライブ・アルバムは三枚と有りません。何百回と聴きました。コチラは オリジナル・フィルモアより6曲多くなってます。珍しい写真満載。何種類も持ってるアルバムですが、一番コッテリ・満腹感があります。
ヒッティン・ザ・ノート
昔々 デュエイン・オールマンとベリー・オークリーが居た頃、演奏がバッチリ決まった時に 「Hittin' the noteしたねぇ」と言っていたそうな。デレク・トラックスとウォーレン・ヘインズのツイン・ギターは完璧です。ディッキー・ベッツ不在は寂しいですが、グレッグ・オールマン、ブッチ・トラックス、ジェイモーが何とかしちゃうんです。「Desdemona」は グレッグのボーカルとデレクのギターが素晴らしいです。
ディトアーズ
シェリルが 帰ってきました。前作「WILDFLOWER」以降 天然ポジティブ姉さんにも辛い出来事が重なり 心配していましたが デビュー・アルバム以来の共同制作者ビル・ボットレルと共に タイトル通り回り道して帰ってきました(12月には 日本にも寄り道してくれます)。ピュアなメッセージを噛みしめて聴きましょう。ポジティブに。
Do Right Man
Dan Penn
アラバマのオジサン。レイド・バックしすぎ ゆるゆるで 素晴らしいですよ。休日の まったりとした午後にぴったりなんです。かつてのソウル名曲をセルフカバー、盟友スプーナー・オールダムや マッスル・ショールズの重鎮達が参加、豪華すぎます。
ヴェリー・ベスト・オブ・バッドフィンガー
Badfinger
今は亡きピート・ハムとトム・エヴァンスの2人が どれだけ優れたソングライターだったかを 充分に評価できるベスト・アルバムです。恥ずかしいくらいピュアなバラードから ジョーイ・モーランドが加わってのハードなポップ/ロックまで網羅してます。是非ともオリジナル・アルバムも聴いて下さい。ハリーニルソンやマライア・キャリーにカバーされた永遠の名曲「Without You」(ピート/トム)も収録。
Superfly<通常盤>
Superfly
素晴らしいです。新しい才能の登場に 感激しています。洋楽オンリーの方も 騙されたつもりで 聴いて下さい!是非とも。
驚異
まさに 驚異 です。1994年のコンサート‥ 当時から比べ、今は舞台装置や音響技術も各段に進化しましたが、そんなことは もう関係ありません!時代を超越しています。時代を感じるのは シャツの裾をズボンに入れているのと、ギルモアの髪の毛が まだ有ること位です。
Live From Austin, TX
Roy Buchanan
ついに 出ましたっていう映像です。曲数は少ないですが、伝説のロイ・ブキャナン奏法が次々現れます。音も 映像もヨシですよ。
商品詳細へ戻る