(全7件)
チュニジアの夜<生産限定特別価格盤>
Art Blakey & The Jazz Messengers
#1のイントロのアートブレーキーにしびれます。大胆なアレンジで大変勢いがあって、リーモーガンのソロも激しくて気持ちいいです。リーモーガンの奥さん(旧姓山本)にちなむ#4やペットの名前にちなむ#5も楽しいです。
Prokofiev: Tale of the Buffoon, etc / Rozhdestvensky
Rozhdestvensky, Gennady/USSR Radio/TV Large Symphony Orchestra、他
多少ノイズが気になる部分はありますが、ロジェストヴェンスキーの演奏はとても熱いです。特に道化師の終曲でのはっちゃけ具合は気持ちいいほどでした。
Respighi: Ancient Airs and Dances / Rico Saccani
リコ・サッカーニ、他
サッカーニの演奏は、元はリュートの曲だということを忘れさせるような魂のこもった熱い演奏です。特に第二組曲の「パリの鐘」から「ベルガマスカ」へのつながりは大管弦楽を操っての熱いフィナーレを築いています。
Chet Baker Sings
Chet Baker
甘い彼の歌声が聞ける名盤です。日曜の午前中にこのCDを聞くと、一曲目のイントロだけで一日爽やかな気分になれます。
ボサ・ノバ
Herbie Mann
時代の流行にのって、いろいろなジャンルと接触して成功したハービーマンですが、とくにこのボサノバとの接触は大成功だと思います。フルートの透き通った音色と、ボサノバの抑制された曲調がうまく調和されています。
大澤壽人: ピアノ協奏曲「神風協奏曲」, 交響曲第3番
エカテリーナ・サランツェヴァ、他
あまり日本の作曲家の作品を聞くことが少なかったので、NAXOSのこのシリーズは大変ありがたいものです。中でも特にこのCDは大変衝撃的でした。「神風協奏曲」は最高にかっこよく、2楽章は日本の美とジャズ的なアプローチがうまく融合されて大変美しい曲になっています。
Foundation Ska
The Skatalites
スタジオワンにおけるスカの名演を集めた二枚組みで、かっこいい曲ばかりです。ジャッキーオペルの「Old Rockin' Chair」も聞けて最高です。スカの最初にこの一枚をぜひお薦めしたいです。
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