(全19件)
シューマン: ヴァイオリン・ソナタ集
アリーナ・イブラギモヴァ、他
シューマンの傑作でもあるヴァイオリン・ソナタを、第1番、第2番と連続して聴けることは嬉しい。そのイブラギモヴァのヴァイオリンは、晩年のシューマンの心の浮き沈みを見事な表現により圧倒される。
Bruckner : Complete Piano Works / Shiraga
白神典子
ブルックナー:交響曲第2番ハ短調(1877年第2版)
ゲルト・シャラー、他
ショパン: 前奏曲集、他
小林愛実
ウィーンの思い出
ヨーゼフ・クリップス、他
ウィンナ・ワルツのファン必聴の1枚。ヨハン・シュトラウス・ファミリーの代表曲が収録された満足のいく1枚。録音もリアルで選曲も素晴らしい。そしてヒルデ・ギューデン(ソプラノ)の歌は、古き良き時代のウィーンへとタイムスリップさせてくれる。
ドビュッシー: 交響詩「海」、ベルリオーズ: 幻想交響曲 作品14
シャルル・ミュンシュ、他
「幻想」をこうまで劇的に表現した演奏は、初めて聴きました。ミュンシュは凄い指揮者だった、と改めて痛感したCDだ。
Bruckner: Symphony No.6 WAB.106 (Original Version) (2/7/2008) / Dennis Russell Davies(cond), Linz Bruckner Orchestra
デニス・ラッセル・デイヴィス、他
巨匠達の演奏と比して、リズムの取り方が現代的。そこにこの演奏の魅力を感じることができる。オケもディヴィスの解釈を素直にサウンドとリズムに表現させている。演奏は水準以上の仕上がりで、このブルックナー・シリーズの中でも上位にタンクされるであろう。
Shostakovich :Piano Concerto No.1 Op.35/Concertino for 2 Pianos Op.94/Piano Quintet Op.57/etc :Martha Argerich(p)/Alexander Verdernikov(cond)/Orchestra della Svizzera Italiana/etc
マルタ・アルゲリッチ
旬なアルゲリッチを満喫するならこんぽCDがお勧め♪
Mozart: Piano Concertos No.17 K.453, No.21 K.467 / Maurizio Pollini(p&cond), Vienna Philharmonic Orchestra
マウリツィオ・ポリーニ、他
ポリーニとウィーン・フィル、最高のコンビが織り成すモーツァルト。生誕250年記念ならではの人類最高音楽芸術作品!演奏といい、録音といい申し分なし!
MOZART:PIANO TRIOS:NO.4-6 :ANNE-SOPHIE MUTTER(vn)/DANIEL MULLER-SCHOTT(vc)/ANDRE PREVIN(p)
アンネ=ゾフィー・ムター、他
ムターのVnは勿論素晴しいが、それ以上にアンドレ・プレヴィンのピアノが絶好調ですね。
ウェルカム<完全生産限定盤>
Santana
新生サンタナの新たな旅立ち。希望に満ちたカルロスの清々しいギターが魅力!マクラフリンはマイルス・デイビスバンドで活躍したJAZZギター奏者。カルロスは彼の影響をかなり受け、このウェルカムに神への感謝の気持ちを音楽で表現した。
III(レガシー・エディション)<完全生産限定盤>
音質がびっくりする程リフレッシュされ、若き日のサンタナバンドのパワーが目の前で炸裂します!!カルロスのギター、ニール・ショーンのギターが絡み合い、そこにスパイシーなパーカッションが気持ちよく味付けしてます。フィルモア・コンサートではネシャブールからイン・ア・サイレント・ウェイが最高ですね。昨年の横浜公演が思い出されます。
わが夢の都ウィーン バーバラ・ボニー、オペレッタを歌う
バーバラ・ボニー
ボニーの歌はシュナイダーのピアノとピッタリと息が合い、オーケストラでない分、ボニーの声の細かいニュアンスまで聴き取れます。ウィーンならではの、華麗で優雅な贅沢な時間を満喫でき雰囲気は最高!
The Gulda Mozart Tapes - 10 Sonatas and Fantasy (1980-81)
フリードリヒ・グルダ
モーツァルトが好きで好きでたまらなく、ピアノに向かい湧き出るメロディーを延々と弾いているグルダの姿が目に浮かぶようです。
BRUCKNER:SYMPHONY NO.5:KURT EICHHORN(cond)/BRSO
バイエルン放送交響楽団、他
演奏はかなり濃厚なものです。じっくりとアイヒホルンの解釈をこの第5で味わってください。ブルックナーファン必聴!
Wagner:Orchestral Works
超お買い得!これからワーグナーに接したい人は必聴!何と「パルジファル」の神々しい前奏曲か!!
Bruckner:Symphony No.5:Ivor Bolton(cond)/Salzburg Mozarteum Orchestra
カメラータ・ザルツブルク、他
ヴァントさんのブルックナ-ファンは、是非、本盤を聴いてみましょう。新たなブルックナーワールドが発見できるかも?
Tribute to a Unique Artist; Schubert, Brahms, Wagner
カルロス・クライバー、他
歯切れのいい「未完成」に感服!ブラームスはすっきりとスマートに仕上げっています。カルロス・クライバー、彗星の如く!
Celibidache:Lso Recordings 1978-1982<限定盤>
セルジュ・チェリビダッケ
幻の名指揮者チェリビダッケの貴重な演奏記録。巨匠の演奏会(ライブコンサート)に対する情熱が、どの曲をとってもひしひしと伝わってきます。チェリビダッケファン必聴です。
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