メンバーズレビュー一覧

ANYWHERE / フラワー・トラベリン・バンド

ANYWHERE

フラワー・トラベリン・バンド

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

内田裕也氏のアイデアだという裸でバイクのジャケが衝(笑)撃的なFTBデビュー盤。全編洋楽カヴァーという、今では信じられないアルバム構成。金管なしのスキッツォイドマンや、物悲しい朝日のあたる家が秀逸。技術的に稚拙な(失礼)面もあるが、それを超えて余りある情熱の凄さ。“俺らが日本のロックを作るんだ”という意気込みが伝わってきます。ダブルジャケ&デジタル・リマスター。

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getrocksoff1969さんが書いたメンバーズレビュー

  • 1

(全17件)

ベスト外道<通常盤>

外道 (J-Pop)

4:
☆☆☆☆☆
★★★★★

同時期の欧米ハードロックと比較しても何ら遜色がない。“香り”“ビュンビュン”のドライヴ感はもはや神憑り的。このベストも悪くはないが、まず1stを聴いて頂きたい。(現在入手困難だが)

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タランティーノ効果で一躍脚光を浴びることになった所謂“東映ピンキーバイオレンスもの”の主題歌、劇伴集。M-1の杉本美樹様の仁義にシビれます。あと素晴らしいのがM-4の津和のり子の“ほれてふられてブルース”。これは本当に大名曲でしょう。まさしくやさぐれ歌謡といった趣。ジャケット、インナーにも杉本美樹様大フューチャーされており、ファンはリビドーを刺激されること間違いなし。

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ROCK'N ROLL JAM '70

Various Artists

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

日本版フィルモアの奇蹟とでもいうべき、ニューロック一大セッション。カップス、モップス、フラワーズ、ハプニングス・フォーらによる洋楽カヴァーが中心だが、特筆すべきはハプニングス・フォー。元祖和製ソフト・ロックはこの人たちです。あと、モップスのバリバリしたロックもカッコいい!

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ANYWHERE

フラワー・トラベリン・バンド

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

内田裕也氏のアイデアだという裸でバイクのジャケが衝(笑)撃的なFTBデビュー盤。全編洋楽カヴァーという、今では信じられないアルバム構成。金管なしのスキッツォイドマンや、物悲しい朝日のあたる家が秀逸。技術的に稚拙な(失礼)面もあるが、それを超えて余りある情熱の凄さ。“俺らが日本のロックを作るんだ”という意気込みが伝わってきます。ダブルジャケ&デジタル・リマスター。

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Best Of Lita Ford

Lita Ford

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ex.Runaways、80年代女ハードロッカー/ギタリスト、リタのベスト・アルバム。ハードかつキャッチーなA-2、オジー・オズボーンとのA-6が大ヒット。最近はまったく噂を聞きませんが、ライヴ盤をひっそりとリリースしたりしてるようです。DVDでクリップ集も出ているので、そちらもオススメです。

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Live In London

Lee Aaron

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

いやぁ、懐かしいですね。30~40代のメタラーにはお馴染み、カナダのメタル・クイーン、リー・アーロンのライヴDVDです。20年も前なので、画質は最高とはいえないですが、味があってそれもまたよし。正統派女メタル/ハードロック・シンガーの代表格の一人ではないでしょうか?上手いです。CDはことごとく廃盤なので、今後リイシューを希望したいアーティストですね。

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とりあえずハルヲフォンが最高。バッドシーンはチャーとナルチョがいたモロにカクタスなハードロック・バンド。ジャックスのカヴァーも良い。ジャケに出てる唐十郎の愛の床屋は残念ながら未収録。

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電撃的東京

近田春夫 & ハルヲフォン

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

少し前に懐かしの名曲をパンク・アレンジでカヴァーというのが流行ったが、その遥か以前にハルヲフォンの本作が先を行っていた。歌謡曲マニアの近田さんの独壇場とも言える全編歌謡曲のカヴァー。スピーディーでハード・ロッキンなアレンジも一聴単純なようでよく練られている。カッコいいよ。

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とにかく“メイク・アップ”のカッコいいこと!旧盤では削除されていた曲も復活&リマスター。70年代ジャパニーズ・ハード・マニア必携の1枚。内田裕也大先生の“ブルー・スエード・シューズ”も必聴!

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Toad Box [Box]

Toad

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

70年代スイス産ハードロック・トリオ、TOADがリリースした3枚のアルバム(TOAD、TOMORROW BLUE、DREAMS)&LPサイズの化粧箱にポスター、レア・フォト満載のブックレットを封入したTOADファン、70'sハード・マニア必携のボックス。再発の雄、伊AKARMAからのリリース。オススメです。

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ANYWHERE

フラワー・トラベリン・バンド

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

内田裕也氏のアイデアだという裸でバイクのジャケが衝(笑)撃的なFTBデビュー盤。全編洋楽カヴァーという、今では信じられないアルバム構成。金管なしのスキッツォイドマンや、物悲しい朝日のあたる家が秀逸。技術的に稚拙な(失礼)面もあるが、それを超えて余りある情熱の凄さ。“俺らが日本のロックを作るんだ”という意気込みが伝わってきます。ダブルジャケ&デジタル・リマスター。

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SATORI

フラワー・トラベリン・バンド

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ジャパニーズ・ダウナー・ロックの最高峰。海外でもブートが出回るほどの人気盤。プログレ、ハード・ロック、サイケetc、どのジャンルにも属さぬ異端な音。
石間秀樹のラーガ・ギターは癖になります。

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アライヴ・イン・シアトル

Heart

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

近年、定番になりつつあるアコースティック・セットでのライヴ。名曲オンパレード。アンも凄く声出てます。ナンシーとのハモリも感動モノ。「These Dreams」のナンシーの美しい歌声に思わず涙・涙・・・。「昔好きだったんだよなぁと言う方は絶対観るべき。

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Satin Doll (Vanguard)

Stephane Grappelli

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ステファン・グラッペリほど、聴いて
ハズレのない音楽家は知らない。
インストなのに、ヴァイオリンが歌ってる。
スタンダードが多くて、オススメ。

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If You Live

Affinity

1:
☆☆☆☆☆
★★★★★

Angel Airの再発盤にすべて収録された今は
まるで用無し。AKARMAって音悪いよね。

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Affinity (+ Bonus Tracks)

Affinity

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ジャズ・ロック奇蹟の名盤。昔はこのジャケットだけで、「一体どんな音なんだろう」とワクワク想像していました。まさにその予想を裏切らない傑作。

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1971-1972

Affinity

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

AffinitYといえば、あのキーフ・ジャケの1stと相場が決まっていると思われるが、この未発表アルバムもかなり素晴らしい。すでにリンダもネイフもいなくて、サウンドもかなりメロディアスに。V.マッコーリフ嬢の頼りなげなVoがマッチしてます。騙されたと思って聴くべし。俺、1stより好きかも。

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(全17件)