(全15件)
ジェフ・ベック・グループ
Jeff Beck Group
このアルバムの3曲目の良さが解る人は、本当のジェフ・ベック・ファンです。単純なジェフ・ベックのファンなら、『あれ~、ここでギター入れないの~』『あれ~タメた割りにサラットだなぁ~』『もっと、弾いてくれ~』とか、なりそうなんだけど、これが、なかなか、いいんだなぁぁ~。って、言うか、意識的にやってるんだなぁぁ~。そのせいで、おもいっきり、聴き込んでしまうんだなぁぁ~。まったくぅぅ~、最高だぜぇぇ。
Sonny Boy Williamson & Yardbirds 1963 (With Eric Clapton)
Sonny Boy Williamson & The Yardbirds
これこそ、本物のブルースロックです。ソニー・ボーイ・ウィリアムソンと一緒だと、ヤードバーズの演奏はスイングします。
サニー・ボーイ・ウィリアムソン&ザ・ヤードバーズ+12
The Yardbirds
サニー・ボーイ・ウィリアムソン&ザ・ヤードバーズ+12
Just Squeeze Me
Miles Davis
これは見事な10枚組です。音源は1949年のパース・オブ・ザ・クールからマラソン・セッションまでの時期のものです。従って、マイ・ファニー・ヴァレンタインやイット・ネヴァー・エンタード・マイ・マインド等では、あのガーランドの素敵なピアノが聴けます。もちろん、マイルスの素敵なミュートもいっぱいです。
In Through The Out Door [Remaster]<限定盤>
Led Zeppelin
発売当初、ツェッペリンのこれまでのアルバムで、最も評価の低かったアルバムです。しかし、シカシ、しかし、このアルバムこそロックアルバムだよ。ツェッペリンのアルバムで最も愛にあふれたアルバムなんだから。
イン・スルー・ジ・アウト・ドア
ベルリン
Lou Reed
ルー・リードのソロ3作目、何ともの悲しい物語なんだろう。発売当時はビートルズのサージェントペパーズに匹敵するトータルアルバムと評価された。ルーはこのアルバムから、バックのミュージシャンに、テクニシャンを使うようになった。このアルバムでは、スティーブ・ハンターやジャック・ブルースを起用している。ライヴのロックンロール・アニマルと並んでルー・リードの最高傑作です。
ライヴ!<紙ジャケット仕様初回限定盤>
Jim Hall
やっと、日本でも再発されましたね。ジム・ホールのアルバムの中でも最高峰に位置する1枚です。その素晴らしい演奏を聴いていると、あまりの感動にニヤケテしまいます。
オッズ&ソッズ +12
The Who
スゴいスゴい。1974年に初めて未発表曲集として発売された時も、他のアルバムに比べて、なんら遜色の無いクオリティを持ったアルバムだったので愛聴していたが、さらに未発表テイクが加わって最高のアルバムになったね。
ヴァレンタイン組曲
Colosseum
2枚目のCDは、当時アメリカのみで発売されたもので、アメリカでは、ナイスと並んで世界で最も進んだ事をやってるバンドとして紹介されていた時期のものです。
Valentyne Suite
Greek Variations
Neil Ardley/Ian Carr/Don Rendell
ついに再発された伝説のアルバムです。アルバム名義は、ネイル・アダレイ、ドン・レンデル、イアン・カーになってますが、メインのギリシャ変奏曲はネイルアダレイ指揮ニュー・ジャズ・オーケストラの伝説の演奏です。ギル・エバンスの影響を受けた(おそらく)ネイル・アダレイのアレンジと指揮は見事です。
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