(全29件)
Paradise Theater
Styx
Styxの最高傑作といわれるアルバム。パラダイスシアターをテーマにしたコンセプトアルバムで、AD1928で始まり1958でまた同じ曲で終わるという非常にドラマティックです。個人的にはFunkyな④が好きです。
Crystal Ball
⑦はドラマティックで泣かせます。
Showbiz Kids : The Steely Dan Story 1972 - 1980
Steely Dan
Steely Dan入門編の2枚組みアルバム。初期から後期までバランスよく選曲されてます。Jazz寄りのAORサウンドで大人のサウンドですね。Kid CharlemagneのL.カールトンのギターソロはあまりにも有名。
Live!: Home And Abroad
The Style Council
スタジオ版では聴けないFunkyなスタカン。グルーブ感が妙にあり、ライブアルバムの名盤のひとつです。正直このアルバムは買いだと思います。
Power
Kansas
再結成Kansasの第一弾。元ドレッグスのS・モーズのギターが炸裂してます。でも旧Kansasファンとしては、あまり好きじゃないアルバムかもしれませんね。
In The Spirit Of Things
再結成Kansas第2弾。前作の流れを汲んだ作品ですが、S・モーズのギターはやや抑えた感じです。コンセプトアルバムらしく、⑩をピークに終焉を迎えるという流れはなかなかです。
Night After Night
U.K.、他
楽曲のできもすばらしく、プログレ初心者向けのライブアルバムです。たどたどしい日本語で「キミタチサイコウダヨ」はいただけませんが・・・
Ready An' Willing
Whitesnake
名曲"Fool for your loving"から始まるこのアルバムは、さすがに名盤です。曲も粒がそろっているので、ベスト版を買ったあとはこのアルバムをお勧めします。
ベスト・オブ・カンサス
アメリカンプログレッシブロックバンド”Kansa" の入門編。またプログレの入門編でもあります。アメリカのバンドなので、曲調がPOPですが展開や拍子はプログレです。選曲もなかなかです。
スライド・イット・イン
あまり注目されてないアルバムですが、コージー・パウエルのドラムが堪能できるなかなかよいアルバムです。"Don't Break My~”調の③、メロディックな⑤、ブルージーな⑥とそのほかも聴き所満載です。
幻想飛行
Boston
完璧主義のT.ショルツが放ったBostonの1作目。楽曲はメロディはPOP,展開・アレンジは凝ったつくりになっており、聴き所は満載。Journeyが好きな方は是非に。。
危機<初回生産限定盤>
Yes
わずか3曲ですが、どの楽曲もLiveの定番であるくらいの粒ぞろいのアルバムです。特に「シベリアン・カートゥル」のR.WakemanのPlayはしびれますね。
狂熱の蠍団~ヴァージン・キラー
Scorpions
ウリ・ロートのねちっこいギターが最高のアルバム。ジミヘン調の楽曲5,6、メロディックな1、スピーディーな2と粒ぞろいのアルバムです。
キラーズ
Iron Maiden
プログレの影響を受けた感じの曲が多く、個人的にはこのアルバムが一番好きです。②はリフ・展開が最高にカッコいい曲です。
神話
The Michael Schenker Group
個人的に1枚目より2枚目のほうが、コージーの後乗りのドラムもあるせいかハードロックですね。①のイントロなんてこれぞRockというRiffがたまりません。また①~②の流れもなかなかいいですね。
嵐の使者
Deep Purple
賛否両論に分かれますが、アルバムとしての完成度は高いと思います。R.Blackmoreの炸裂度は正直ないのでそれを期待するとNGですが、⑤以降の昔でいうB面はなかなか楽曲が粒ぞろいです。
カム・テイスト・ザ・バンド
トミー・ボーリンの16ビートを感じさせるギターが最高。③なんてたまりませんね。
UFOライヴ(エクスパンデッド・エディション)
UFO
Liveの名盤。UFO時代のM.シェンカーを十二分に堪能できるアルバム。”Lights Out" のギターソロは疾走感があって、特にかっこいいですね。
カフェ・ブリュ
Jazzyでおしゃれな曲調のアルバム。夜のドライブで聞きたいアルバムですね。
蠍団爆発!!スコーピオンズ・ライヴ
ライブ・アルバム"Tokyo Tapes"。ハードロックのライブアルバムの中でも数本の指にはいる仕上がりだと思います。ウリ・ロートの荒城の月のソロはさすがですね。
コリドーズ・オブ・パワー
Gary Moore
"Fallin' in love with you"のギターソロのチョーキングや②のギターソロのメロディの泣きっぷりも最高。3はFreeのあの曲です。
ウィ・ウォント・ムーア! (ライヴ)
Liveアルバムなので仕方がありませんが、少し演奏が荒っぽいところがあるのが残念。でもその分臨場感はあるし、選曲も悪くありません。
シカゴI (シカゴの軌跡) - デラックス・エディション
Chicago
"16"以降のシカゴも悪くはないですが、骨太のJazzとRockの調和したサウンドのの1枚目は最高ですね。個人的には”Questions 67&68””Introduction" が好きです。
The Best!
選曲がよくWS入門アルバムです。
ライブ・イン・ロンドン 1974<紙ジャケット仕様盤>
演奏も安定しててブルージーさもあり疾走感もありよいLiveアルバムです。選曲もGood。個人的には④のブルースが、Dカバーデルの真骨頂なので好きです。
If You Want Blood You've Got It
AC/DC
"Whole lotta rosie"が最高!ハードロックライブアルバムの中でも名盤のひとつです。
ライヴ・エナジー
Journey
ロックライブアルバムの名盤の1つ。選曲・安定した演奏、最高です。
ブロウ・バイ・ブロウ<完全生産限定盤>
Jeff Beck
ロックギター好きでこのアルバムを聴いてない方は、正直もぐりですから(笑)Funky、Jazzy、Melodic様々な要素が含まれた楽曲がちりばめられてます。⑥の泣きのフレーズはたまりませんね。
Red
King Crimson
初期のクリムゾンの最終アルバム。プログレッシブロックというよりは、へヴィーメタル調の楽曲が中心です。とくに最後の”Starless" は、秀逸です。
商品詳細へ戻る