
商品詳細へ戻る
山親爺さんが書いたメンバーズレビュー
|
|
オリジナルスコアによる演奏と聞き期待しましたが…大外しでした。 一番期待していたエンディングテーマ、何故カットを入れる? それがスコアに書いてあるのか?
NHKで放送された当時の音が頭に刷り込まれていて 今度こそ、あのエンディングのtmpソロが聴ける! と期待しすぎた私がマヌケでした。
但し私と違い、先入観のない方にはお薦めします。 基本的には「カッコいい音楽」ですので。
0
|
|
|
再発を繰り返してきた盤が多く今更感が強い中、今回の目玉は「トリスタン」全曲。 かなり冷遇された盤でCDでもしばらくカタログから消えていた。 万人向きではないが、晩年のバーンスタイン節が炸裂! コレ目当てで買っても十分イケるセットだが、他のDG録音盤はほとんど持っているのが難か。
0
|
|
|
貧乏高校生時代に、EMIの廉価版レーベルである セラフィムから出ていたLPの音源がコレ。 当時でLP1枚が¥1,300だったかな。 確かに安いんだが、それでも買えなかった。
という思い出があるだけに、 「高っか~!」と思ってしまった…。 なので手を出すかどうか、すごく迷ってます。
どうしよう…
0
|
|
|
いまや単品では入手できない音源が多く、その意味でも貴重なボックス。 贅沢を言えば「アラベラ」「町人貴族」も収録してほしかったところではある。 旧EMIには音源なかったろうか?
0
|
|
|
クラシックを聴き始めた頃にFMでエアチェックしましたね。 カラヤンが君臨していた当時のザルツブルクは、顔ぶれが豪華だった。 当時はこの演奏も何気なーく聞いていたんですが、今考えると気が遠くなりそうな組合せ。 思い出が絡むと評価が甘くなりそうな・・・。
0
|
|
|
このディスクの唯一にして最大の難点、「南部ダイバー」が収録されていない! 関連ディスクにも載っていない!
何とかせんかい、タワレ! オマエラ得意だろう、古い音源を盤元から掘り起こすのは! 「独占販売」は今のタイミングしかない!
0
|
|
|
LP1枚に¥2,500も出せなかった頃の新盤が勢ぞろい。 全部普通に買ったら¥10,000以上したのに何だ、この値段は? ありがたいと同時に少し複雑な気分になる名盤セット。 その分星一つ減。
しかし、あの時代を超えてきた人なら買わない理由はない。 演奏に細かい文句はあるんだが、この際抜き!
0
|
|
|
モーツァルトは70年代のベルリンフィルを代表する首席奏者がソリスト、名前だけで感涙モノ。「ツァラ」はカラヤン節炸裂。全曲で演奏時間70分に充たない短い演奏会、よくある選曲だったらしい。一番驚いたのはコンマスのシュヴァルベ。「舞踏の歌」のソロを途中で2小節飛び出してそのまま弾き切ってます。周りはソロに合わせるしか無いんですが、それでも驚いたろうな。終演後の指揮者とコンマスの表情が見たかった。
0
|
|
|
日本のマーラー演奏史は事実上ヤマカズから始まった! 非ユダヤ系でこれ程説得力のあるマーラーはなかった. 早世が返す返すも惜しまれる。
0
|
商品詳細へ戻る