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chatranさんが書いたメンバーズレビュー
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オネゲル自作自演の録音年は、チェロ協奏曲が1943年、他は1930年。Duttonのリマスターがうまくいっていて、持っているLPと比べると、かなり鮮明な音です。オネゲルファンは持っていて損のない1枚です。曲想が変わるところの入り方などに納得がいったりして、いい演奏だなと思わせられます。
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1951年から1985年までの放送録音が音源だそうです。録音が新しいものは非常に鮮明な音です。 パッケージとても洒落ています。112頁の冊子英仏独の3か国ですが、写真は重複がありません。めっったにお目にかかれないシュミットやヴェレスの肖像写真が載っています。彼らのようなマイナーな作曲家の作品がVPOの素晴らしい演奏で聞けるというのは幸せなことなのかもしれません。
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オネゲルの「典礼風」の極めつけともいえる演奏。しばらくリストから姿を消していたが、メロディヤレーベルで復活してくれたことがうれしい。 ヒンデミットの「世界の調和」とのカップリングであるが、これの原題名が "Harmonia mundi" だと知った。どこかで聞いたことのあるような名前ですね。 ロシア語と英語の詳細なライナーノートがついています。
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