チャイコフスキー: 戴冠式祝典行進曲、イタリア奇想曲、幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」、他

ミハイル・プレトニョフ、他

若いころよく聴いた、イタリア奇想曲、フランチェスカ・ダ・リミニ、スラブ行進曲の3曲がまた聴きたくなり、1枚に収まっているCDを探していたところ、こちらを見つけ取り寄せていただきました。
盛り上がるところはテンポアップしたり、なかなかいい演奏です。

ハチャトゥリアン: チェロとオーケストラのための作品集

トーレイヴ・テデーン、他

日本国内のショップを確認したところ、おとなしめの演奏のものが多く私の好みではなかったため、こちらを取り寄せていただきました。いい演奏で大変満足しております。

ラフマニノフ: 交響曲第1番-第3番 & 管弦楽作品集＜タワーレコード限定＞

アンドレ・プレヴィン、他

アシュケナージ版と迷いましたがこちらを購入。
実は以前からプレヴィン版交響曲第2番のCDは所有していてたのですが、全集の書き込みをいろいろ見ているとアシュケナージ版の評価が高く、買い替えた方が良いかとも思ったのですが、所有しているCDの完成度が高く、1番3番も聴いてみたい、という衝動に駆られました。
結果としては、こちらに決めて正解でした。非常に満足しております。

プロコフィエフ: 交響的協奏曲 Op.125、ハチャ トゥリアン: チェロ協奏曲 ホ短調

クセニヤ・ヤンコヴィッチ、他

2曲とも名曲で、演奏は上手いと思いました。しかし、残響が長いのでしょうか。ぼやけて聴こえる感じが
しました。

ブラームス: ハイドンの主題による変奏曲、交響曲第4番

ブルーノ・ワルター、他

カルロス・クライバー盤を所有していたのですが、ハイドンの主題による変奏曲とのカップリングを探していてこちらにたどりつきました。
どちらのブラ4も甲乙付けがたい素晴らしい演奏です。
ハイドンの主題による変奏曲も素晴らしいです。癒されます。

ショスタコーヴィチ: 交響曲 第6番 他

パーヴォ・ヤルヴィ、他

交響曲第6番は、聴いていて違和感が全くなかったので、ムラヴィンスキー盤と同じくらいのテンポなのかなと思いました。音質もよくオススメです。
シンフォニエッタのほうは、以前聴いたとき、沈鬱な曲だなという印象だったのですが、こちらはティンパニがド派手で全く違う曲かなと思いました。しかし、こういう曲だと理解して聴けば良い曲だと思います。

ドヴォルザーク: セレナード ホ長調B36(初稿の八重奏版)、弦楽セレナード Op.22 (B52)、管楽セレナード Op.44 (B77)

チェコ九重奏団、他

弦楽セレナードはカラヤン盤を所有しておりましたが、あまりピンときていませんでした。
しかしこちらを聴いてこれだ！と思いました。歌心があり素晴らしい！管楽セレナードはこれしか聴いたことがないので比較できませんが、良い曲だと思いました。

ショスタコーヴィチ: 交響曲第1番、第2番「十月革命に捧げる」、第3番「5月1日」、クルィロフによる2つの寓話Op.4、他

Various Artists