ロウ / David Bowie
ロウ
David Bowie
支離滅裂なアート性とポップ性の絶妙なバランス感覚が凄いよー。頭狂ってるよー。このアルバムでアーティストとしてのボウイの才能(逆に言えば危うさからの才能)が如何なく発揮されてますぅ。”壊れた鏡”、こんな曲、普通できませんよ。ヨーロッパの黄昏アルバム。
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(全5件)
ザ・リバー<完全生産限定盤>
Bruce Springsteen
ちゃんと再評価しましょう。誰も書いてねえじゃん。凄まじいテンション。よ。今聞いても鼻毛の白髪が5本くらい増えます。
アンティルテッド
Autechre
ヤバイ!!
デヴィッド・ボウイ・ベスト
初心者にはとてもいいべストだと思う。ボウイの売りはメロディだし。初期の素晴らしいメロの曲(スペース・オディティ、火星暮らし?、レディ・スターダスト)等がよかです。でもボウイの何が凄いって、だいたい全ジャンルを網羅した単調にならない音楽への姿勢だよなー。飽きないもん。なので全網羅されているこのベストは買いだと思いますハイ。
ヤング・アメリカンズ
ソウルっつう音に身を投じるというより、身を投げ出すボウイちゃんがおかしくなっていく(というより過剰なまでの表現方法を身につけた)のが感動を呼ぶー。ボウイの凄さが判りまくるアルバム。過剰なり。それは『ロウ』もまたしかり。