(全6件)
ブラームス&ブゾーニ: ヴァイオリン協奏曲集
フランチェスカ・デゴ、他
ブラームスのコンチェルトが特によい。名曲なので、名だたるバイオリニストの録音があるが全く引けを取らない。音に気迫があるし、フレージングも聞きやすくオケとのバランスもいい。何より、録音が出色。
エリック・クラプトン・ライヴ
Eric Clapton
今の好々爺とは違い、ドラッグ、アルコールにまみれ、節操なく女性に手を出していたころのエリッククラプトンのブルースギターアルバムの最高峰。クラプトンはこうでなくちゃ
I Double Dare You
Tatiana Eva-Marie
レコードの品質が極めて悪いです。Tatiana Eva-Marieの声が素敵なだけに残念です。レコードメーカーは、アメリカのTurtle Bay Recordsというところで、かなり小さな会社のようです。
ブラームス:交響曲全集 他<初回生産限定盤>
クラウディオ・アバド、他
歌の翼に ~メンデルスゾーン作品集
佐藤晴真、他
聞こえてくる音はマイスキーより暖かく、ヨーヨーマより柔らかい。選曲も流行を追わないところに音楽への誠実さが見えてくる。どこまで上り詰めるのか恐ろしい。
The Art of Midori<完全生産限定盤>
五嶋みどり、他
女性トップバイオリニストはみなさん立ち姿や演奏時の立ち振る舞いに華があるのだが、五嶋さんには今まで興味を持てなかった(失礼!)。このボックスを聴くと、やはりすごかった。ただ、現行品のCD10枚でこの価格なのか(@約300円)専属契約が切れるとたたき売り?アーティスト側はこの価格に納得しているのか。
商品詳細へ戻る