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あっちゃんさんが書いたメンバーズレビュー
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バンド史上最もハードな質感を持つ本作。 彼らのキャリアを通じて「リズムへの傾倒」などと評されますが、それがわかりやすい形として表れているのが本作であると思います。
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権力者、富裕層、労働者をそれぞれの動物に例えて1970年代の世相を映し出したコンセプト・アルバム。「ドッグ」や「シープ」といった彼らとしてはハードなサウンド・アプローチは他の作品と一線を画します。UKロックからプログレを聴き始めようとする人にとってはスムーズに入っていきやすいのではないでしょうか。全英2位 / 全米3位。
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23分にも及ぶ大作「エコーズ」が収録された本作はピンク・フロイドのスタイルを確立した最初のアルバムとして知られています。日本でもシングルカットされたアブドーラ・ブッチャーのテーマ曲「吹けよ風、呼べよ嵐」、Gオープンチューニングからユニークなリフが印象的な「フィアレス」など聴きごたえ十分。
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陰鬱な音楽ジャンルであることを理由にプログレッシブ・ロックを苦手としている方にぜひ聴いていただきたいイエスの3作目。スティーヴ・ハウ加入後の過渡期ではあるけれど、ライブの定番曲がたくさん収録されていて、明るく楽しく聴けるアルバムです。
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「悪魔を憐れむ歌」「ストリート・ファイティングマン」といったキラーチューンが光る。ブライアン・ジョーンズのスライドギターが大きくフィーチャーされた「ノーエクスペクテーションズ」はブルースを追求してきたバンドの一つの到達点といえる。
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現在のR&Bやヒップホップシーンに色濃く影響を与えたアルバムはいくつか思い当たるけれど、ローリン・ヒルの唯一のアルバムである今作はやっぱり別格。彼女のシンガーとしての表現力もさることながら、サンプリングを極力排した生音重視の姿勢が普遍性を伴わせることを可能にしたのだろうと思います。
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