とても巨きな円の一片 / カンガルーノート
とても巨きな円の一片
カンガルーノート
幻想的且つ牧歌的なフォークサウンド、捻くれた変調が多い楽曲はSTACKRIDGE(ということはBEATLESも含む)を彷彿させます。67~70年辺りの英国サウンドのような雰囲気を持つこのバンドは貴重な存在です。曲は概ね良いですがまだまだ凄い曲が作れそう。
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(全3件)
ユーカリ・サウンドトラック
ユーカリ SOUNDTRACK
音楽性は、あがた森魚や新月を思わせる壮大で日本叙情を感じさせるもの。女性的なVOCALも前述のグループを連想させますが、ディストーションが掛かった荒い(粗いとも言えますが)演奏はこのグループならではのもの。他に類を見ない稀有な存在です。
リアル
パウンチホイール
④のタイトルだけでなく、③では"sgt.pepper's"なホーンが出てきて、beatles好きが発露されていて微笑ましいです。詞の言葉使いは、はっぴいえんどの影響を感じさせます。若者が作ったとは思えない、ヴィンテージな感覚が根付いた練られた楽曲が多く(特に鍵盤の使い方が素晴らしい)、かなり完成されています。