ユー・ガッタ・ムーヴ / Aerosmith
ユー・ガッタ・ムーヴ
Aerosmith
意外に少ないエアロの映像作品。本作はブルース・アルバム『Honkin'On Bobo』後のツアーを収めてるのでブルージーな曲の珍しい映像が見れるのがうれしい。若いころの発掘映像も出ないかな?
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(全20件)
ライヴ・ブートレッグ
数あるエアロのライブ盤の中でも一番好き。若さゆえの荒々しさにゾクゾクします。選曲も当時のベスト・オブ・ベスト。よけいな装飾を一切排除したこんなに生々しいライブ盤は他に知らないです。
闇夜のヘヴィ・ロック<期間生産限定盤>
ライブでも欠かせない曲が多数収録のエアロ最高傑作のひとつ。「いかした10インチ・レコード」なんてエアロの音楽的趣味がはっきりとわかってニヤリとしてしまう。
グレイテスト・ヒッツ1973-1988<期間生産限定盤>
エアロのキャリア前半のベスト。有名曲はほぼ網羅のよく出来たベストですが、個人的には「チップ・アウェイ・ザ・ストーン」が入っているのが嬉しい。あまり他のアルバムで聴けない曲なので。
オーロラの救世主<完全生産限定盤>
Electric Light Orchestra
このころからジェフ・リンがやりたいサウンドがおぼろげながら見えてきた気がします。ドラマティックなストリングスとファンタジックなメロディーが見事に融合してます。美しいバラードやロックンロールなど曲調も多彩。
タイム
時間をテーマにして作られたトータル・アルバム。だからといって取っつきにくいなんてことは全然なくてファンタジックなポップが満載です。ドラマで使われたあの「トワイライト」はこのアウバムに入ってます。
ザナドゥ
Electric Light Orchestra、他
サントラ盤ということで、ELOの曲の中ではオリビア・ニュートン・ジョンとの「ザナドゥ」が一般的に一番有名な曲になるのでしょうか?しかし地味ながら佳曲が多いんです。いつになったらリマスターしてくれるんでしょうかね。
アウト・オブ・ザ・ブルー
オリジナルな2枚組の大作。ストリングス・メンバーがいた最後の作品になるが、そのスペーシーなサウンドはバンド名通りの音。アーティスト・イメージを決定づけるジャケットも良い。
シークレット・メッセージ35周年記念盤<完全生産限定盤>
ELOなアルバムの中では、やや地味な印象もある作品ですが発表から35年を経て、ようやくジェフ・リンが当初描いていた通りの形で聴けると思うと感慨深いものがありますね。
ディスカバリー
ストリングスをやめ、シンセを導入したことでジェフ・リンのワンマンぶりに加速がかかる。大仰な曲が減り、ポップな曲が増えた。当時の流行も取り入れた「VERY DISCO」な作品。
蒼ざめたハイウェイ +7<完全生産限定盤>
Cheap Trick
4人のメンバーが2人ずつ表と裏に分かれる格差ジャケすらカッコいいです。かなりポップな作品で、有名な「at 武道館」でも演奏されている曲が多いので聴き比べもおすすめします。
Get Born: Deluxe Edition
Jet (AUS)
不滅のロックンロール・ナンバー「Are you Gonna Be My Girl」は本当に最高!全編こんな感じのロックンロールで突っ走ってくれたらなぁ。
ベン・フォールズ・ファイル-コンプリート・ベスト・オブ・ベン・フォールズ・ファイヴ&ベン・フォールズ-<通常盤>
Ben Folds、他
ベン・フォールズ・ファイヴ時代の曲も含まれてるのでお得です。ピアノでロックするってこんなにカッコいいのかって思います。日本語で歌う「金返せ」を初めて聴いたときは衝撃的だった。
ソングス・イン・A・マイナー<期間生産限定盤>
Alicia Keys
デビュー作からこんなに完成度が高いなんて、なかなか無いと思う。絶対クラシックを学んだことがあるんだろうと思わせるピアノの演奏に乗せてしっとりと歌われたらもう...。ダニー・ハサウェイの生まれ変わりなのか?
ビー・マイ・ベイビー
Vanessa Paradis
フレンチ・ロリータがコケティッシュに歌う。そしてこのジャケ。洒落たアルバムなのは間違いないが、レニー・クラヴィッツのプロデュースがこの作品を本質的にクラシカルなロックにしている。フランス産ロックの名盤ですよ、これ。
リンゴ
Ringo Starr
ベスト・アルバムにも本作から何曲も選ばれてるし、リンゴの最高傑作といって頷ける作品。すごくポップな曲から、リンゴが少年時時代に聴いていたような曲を感じさせる古き良き音楽の要素もあり、リンゴの代名詞「ほのぼの」してしまう1枚です。
Brainwashed
George Harrison
リアルタイムで聴いた唯一のジョージのオリジナルなんですが、その時すでにジョージは...。ジェフ・リンや息子ダニーの協力もありますが、遺作とか関係なくフラットな耳で聴いてもギター・プレイやメロディーも含め魅力的な作品に仕上がってます。
ライヴ・イン・ジャパン
長年ツアーをやらなくなっていたジョージをクラプトンが誘い出して実現したコンサートツアー。しかも日本だけ!LIVE IN JAPAN!ジョージのベスト・オブ・ベストな選曲。クラプトンには感謝してもし切れません。
オール・シングス・マスト・パス
ジョージの最高傑作に間違いない。大作だけど一気に聴けるジョージらしい穏やかなアルバム。参加メンバーもすごくて、スワンプ・ロックの名盤としても有名です。ビートルズのメンバーで最初にソロで成功したって知ったときはジョージのファンとして嬉しかったです。
クラウド・ナイン
低迷期を脱して、大復活を遂げたエポック・メイキングなアルバムです。ジョージのアルバムの中で一番明るい作品じゃないかな。楽しく演奏してるのが聴き手にも伝わって、こっちまで楽しくなってきます。