リオーネ/コンティ / Lione/Conti
リオーネ/コンティ
Lione/Conti
イタリア人アーティストの底じからを感じ取る事ができる。アセンションの展開の美しさやムラロー二のハンバッカーの音作りが心地よい。
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(全8件)
サーペンス・アルバス〈白蛇の紋章〉
Whitesnake
このアルバムがHM/HR界に果たした貢献の意味は計り知れない。コージーとの訣別の後、デイビッドが如何にしてサイクスと曲想を練り上げていったのか、興味は尽きない。
シャドウ・オブ・ザ・ムーン
Blackmore's Night
メロディーや音作りなど、過去には堪能できなかったブラックモアの奥深さを感じ取ることのできる作品。エレキギターを導入した楽曲ではENGLとストラトの淡白な組み合わせがより楽曲に対する説得力を増している。
Deep Purple In Concert (1970-1972)
Deep Purple
LIVE IN JAPAN を聞き慣れた我々に80年代初期、クリスマスプレゼントのように届けられたのが本作で、メンバーの会話も鮮明に聞こえるほどの小ホール感がたまらなく好きであった。リッチーの音作りもまだ過渡期でノーマルストラトと200Wマーシャルの組み合わせからなるさまざまな音の表情を楽しむことができる。
Burn
イントロだけで全身の血が入れ替わるBurnから "A" 200 まで息をつかせない迫力で迫ってくる第3期最高傑作である。何度再発されてもつい購入してしまう麻薬のようなアルバムである。
Live Germany '95<初回限定盤>
Rainbow
ロックパラストの映像は96年当時から出回っていたがデジタルリマスタリングされた本作は映像では聴き逃していたリッチーの細部にわたるトーンコントロールを鮮明に聴き取ることができる貴重な作品である。この頃はまだロックへの情熱に前向きであったリッチーの事実上の最後の音源であろう。
イスパニアと日本の対話(1506-1553)
ジョルディ・サヴァール
日本の歴史においてイスパニアとの交流は歴史的事実としてはあまり認知されてこなかった。現代において交流当時の文化的香りを海外の方に実感させることは困難であるが文化(音楽・風俗)においてはキリスト世界との融合。交流が十分可能であることを本作は十分に証明している。
黎明(REIMEI)
伊奢(EZA)
これは素晴らしい。長年にわたって和楽器の音源を漁ってきたがこれほどまでに上質な篠笛の音色と迫力ある太鼓のコラボを他に知らない。緻密に計算されたメロディーラインから繰り出される楽曲の展開や確かな演奏技術によって細部まで音のリアリティに拘った音像には新しい日本音楽の芽生えを感じる。ライブのインフォメーションが待ち遠しい。