メンバーズレビュー一覧

GBTCDSさんが書いたメンバーズレビュー

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(全10件)

ヒステリア

Def Leppard

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

87年4thアルバム。レコーディング前に、ドラマーのリック・アレンが事故により左腕を切断。バンドの存続も危ぶまれたが、特注のドラム・キットを使って復帰。
前作を超える7曲ものヒット・シングルを収録したメガ・ヒット作。全英、全米で1位を獲得。

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炎のターゲット

Def Leppard

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

83年3rdアルバム。フィル・コリン(元ガール)が加入。NWOBHMムーブメントから、いち早く全米での成功を収めた大ヒット作。
シングル②.⑥.⑦を立て続けにヒットさせ、あのマイケル・ジャクソン「スリラー」に次ぐ全米2位を記録。これまでに全米だけで1000万枚以上売り上げている歴史的名盤。

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ハイ&ドライ

Def Leppard

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

81年2ndアルバム。今作からRobert John "Mutt" Langeをプロデューサーに迎え、次作以降の爆発的大成功を予感させる助走的な重要作。以降のデフレパの原点となる本作には、名バラード④が収録されているが、次作の大ヒットに続けとばかりに84年に再度シングル・リリースされたものがボーナス収録されています。

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BETTER SONGS OF THE YEARS

奥田民生

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

1992〜2007年のソロ・シングルからのカップリング曲集。
何曲か入ってるカバー曲がいいんです。
フォーク・クルセダーズのDisc2 ②、吉田拓郎のDisc2 ⑦が、エモくていいんです。
自分の曲よりも、カバー曲の方が本気出して声を張って熱唱するという謎の現象が聴けます。

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Cafe Bohemia

佐野元春

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

86年5thアルバム。この時期の勢いは凄かった。アルバムに先駆けて2ヵ月毎にシングルを3枚連続リリース。前年リリース曲を含めると何と7枚ものシングルを収録した、もはやベスト盤と言っても過言ではない充実作!

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Quarter Century Single Best

ユニコーン

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

ユニコーンのシングルには、アルバム未収録曲や別ヴァージョンが多いので、このようなベスト盤は必須アイテムです。「
ブルース」や「雪が降る町」みたいな名曲が、オリジナル・アルバムには入ってないんですよ!見逃したら勿体ない!

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ジュンスカの名曲の数々に触れるには、現在の最良の方法。3枚組で代表曲が網羅されています。
当時は男子はブルーハーツ、女子はジュンスカだったのかしら?今こそ、当時男子だった皆様も、隠れてないで聴きましょう!
オリジナル・アルバム再発してくれないかなー?

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カリフォルニケイション

Red Hot Chili Peppers

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

前作僅か1作のみの参加で、デイヴ・ナヴァロが脱退。またもやギタリスト探しのハメに。
今作では、ジョン・フルシアンテがバンドに復帰。
これまでより、少し枯れたようなアダルト感漂う、大人のオルタナ・ロックを聴かせてくれます。
シングル③が再びグラミー賞を獲得。全世界的なヒットを記録しました。
世界のロック・バンドの頂点、王座を防衛し続ける黄金期の始まりです!

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ワン・ホット・ミニット

Red Hot Chili Peppers

5:
☆☆☆☆☆
★★★★★

全米オルタナ、ミクスチャー界でレッチリと並ぶ両横綱、Jane's Addictionよりデイヴ・ナヴァロを新たにギタリストとして迎え、「レッチリ+ジェーンズ〜」と来たら無双状態と思いきや、そううまく行かないのがバンドの面白いところ。
バンドのファンク色が薄れ、デイヴのメタリックなギターでハード・ロック指向が強く出た内容

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ついにバンドとジョン・フルシアンテ、プロデュースのリック・ルービンが揃って、まさに満漢全席!
ファンク、ラップ、ハード・ロックを融合させた、いわゆるミクスチャー・ロックを代表する存在だが、ここからグッと重心の低い本物のロック・バンドになった印象。
お得意のファンク・ナンバー⑨はグラミー賞を獲得、これまでに無いシリアスなバラード⑪も全米2位と大ヒット。

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