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カモン・カモン
Sheryl Crow
このアルバムでシェリルらしさが薄れました。大衆化した感じ。ジャズ、カントリー、ロックの良さをミックスさせた独特の風合いを聞きたければ、1stの"Tuesday Midnight Club"を、とんがったロックを聞きたければ、2ndの"Sheryl Crow"を、スローで温かみのある感じが良ければ、3rdの"Globe Sessions"を、それぞれオススメします。
THE FRANKFURT OPERA CONCERT 1975
Baden Powell
Barden Powellの中でも、これは秀逸。他の作品がポップな感じのボサノヴァ調が多いのに対し、これはクラシック調の方が多いです。のんびりリラックスしたい時には聞くCDとしては向きません。彼のギター技術が十分堪能でき、ライヴで調子が乗ってきた瞬間が手にとるように分かる、玄人好みの1枚です。
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