センティエント

Santana

サンタナが過去にセッションしたアルバムだか、内容に驚かされる。何とマイルス・デイヴィス、マイケル・ジャクソン、スモーキー・ロビンソンなどとコラボしているのだ。曲も内容も素晴らしい。特にマイルスとサンタナのコラボに関しては、ミュートとギターが見事に調和して心地よい。サンタナのソロアルバムに過去入っていたブルースフォーサルバドールで静かに幕を締めるのも最高である。

ブルーム

Larkin Poe

前作、ブラッドハーモニーの路線を引き継ぐブルース・ロックでスライド・ギターが炸裂しボーカルも迫力を増してきた。全曲捨て曲無しで、最後のアコースティックのサザンコムフオートがアルバムの余韻を残す!

Live In London 1972＜初回限定盤＞

Focus

確か、最近の70年代のライブは2作目だとおもうが、前作同様素晴らしい。1曲めの20分近いアノニマス2が凄い！お馴染みのフォーカスフォーカスも疾走感があり、彼らのこの時代のライブは駄作が全く無い。

Slang Spirituals

Lady Blackbird

前作のブルージーなイメージと打って変わり、今回は別人の様なカラフルな明るい、そして凄い透明感が感じられるアルバムを作ってくれた。ややポップだが素晴らしい！もしかしたらこの人は何でも出来るんじゃないかと思わせる期待感が感じられる

ライヴ・アット・55 ［Blu-ray Disc+2SHM-CD］

Chicago & Friends

デビュー時からメンバーは殆ど入れ替わったか、演奏自体はとても素晴らしく、ロバート・ランドルフやスティーブ・ヴァイなどのゲストの参加で一層躍動感があるライブが楽しめるDVDとなっている。

Life On Mars/What The World Is Coming To/Voyager/Time Is Slipping Away

Dexter Wansel

隠れた名盤は数々あるが、このアルバムは今年一番の掘り出し物だ。フュージョンソウルと言っても過言でない爽やかさは最高です!皆に是非聴いて貰いたい至高の逸品です。

Midnight Love - SMOOTH R&B ESSENTIALS＜タワーレコード限定＞