(全12件)
イン・ザ・フレッシュ
Roger Waters
素晴らしい!名曲達をただプレイしているのではなく、怖ろしいほどのテンションで聞かせてくれる。(日本公演があまりぬ凄かったのでこのDVDも買いました。フロイドとの差はあまりにも大きい)
Storyville
Robbie Robertson
抜けの良いクリアーなサウンドで独特のギターがたっぷり楽しめる力作。引出の多さを感じさせる豊かな音楽性が魅力的。
Radio K.A.O.S.
結構ポップな仕上がりで文句無く楽しめる傑作。曲、アレンジ、SE、女声コーラスの使い方など心にくい限り。
ファイナル・カット
Pink Floyd
実質R・ウオーターズのソロアルバム。フロイドを期待するとがっかりする。まずコンセプトありきで作った水墨画世界。フロイドの名前を外したら売れなかっただろう。
Amused To Death
大先生不調。曲が冴えない。救いはJ・ベック、良いギター弾いてます。
リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド
George Harrison
曲も演奏も録音もすべてが美しい傑作。
ジョージ・ハリスン帝国
ジョージのナイーブさに溢れる傑作。これほど切なくなるアルバムは他にない。
オール・シングス・マスト・パス~ニュー・センチュリー・エディション~
スペクターサウンドがジョージには合ってないと思う。サウンドがどうしても好きになれない。でも名曲多し。
ザ・ウォール
R・ウオーターズのコンセプト主導で作られたので、らしくない曲が混じるのが評価の分かれるところ。個人的には辛い。大名曲B6を始め、フロイドが機能している曲はすごい。反面、フロイド優先で作りこめば、もっと良くなりそうな曲も・・・。明るいコーラス部隊はフロイドとは合わなさ過ぎと感じる。
A Momentary Lapse Of Reason [Remaster]
無理やりギルモアのソロアルバムを粉飾してフロイドに仕上げたような。ギルモアの苦労が偲ばれるが曲もアレンジも平凡過ぎる。多弁になり過ぎて官能的ですらあるギルモアのギターも垂れ流し状態に。駄作。
The Pros & Cons Of Hitch Hiking
流石はR・ウオーターズ、余裕の佳作。惜しむらくはクラプトンのギター。結構感じだしているのだが、所々あまりにクラプトン過ぎて曲想からずれてしまっている。クラプトンには「そこ違う、弾き直して」とは言えなかったんだろうな。勿体無い!
The Division Bell
前作の商業的な成功により力が抜けたのか、ぐっと落ち着いた出来栄え。閃きは感じないがフロイドらしさは結構出ている。ギターも良くなっている。2曲目は、らしくないが、なかなかの名曲。
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