U.F.O.F.

Big Thief

ジャケットのように木漏れ日が降り注ぐ陽だまりに佇むような、ひたすら美しいフォーキー・インディ・ロック。レーベル４ADらしい透明感、ささやくような歌声、繊細なバンド・アンサンブル、生々しい録音に心奪われます。

ノーマン・ファッキング・ロックウェル!

Lana Del Rey

長尺のサイケデリック・フォーク「ヴェニス・ビッチ 」を始め、Lana Del Reyの甘くノスタルジックな世界にひたすら陶酔できる1枚。プロデューサーのジャック・アントノフによりプロダクションもさらにモダンになったことで、彼女の音楽世界がさらに極まったような名盤です。

DANCE TO YOU

サニーデイ・サービス

サニーデイのアルバムはどれも勿論思い入れがあるのですが、ここにきてまさかの最高傑作！？それぐらい全曲が楽曲/歌詞、そのどれもが本当に素晴らしいです。。吹き抜けるセツナいサマーブリーズ、そのなかで生きる私たちのサウンドトラック。評価は5ツ星では足りません。

RUN

tofubeats

ゲスト無しという初のアルバムですが、前作に負けない傑作です。先行曲③ふめつのこころもアルバムの流れにしっかりマッチし、作品のトータリティ/統一感もバッチリ。おすすめは①RUN、⑪RIVER。名曲！！

FANTASY CLUB

tofubeats

tofubeatsのリリックがとにかく素晴らしく、今を生きる若者の全てに聴いていただきたい傑作！！
特に①CHANT #1 ②SHOPPINGMALL (FOR FANTASY CLUB)(大名曲) ⑥FANTASY CLUB はパンチラインだらけ(泣) ③LONELY NIGHTS ⑥WHAT YOU GOT ⑫BABY も最高です。。

The Slow Rush

Tame Impala

前作よりさらにAOR/HOUSE色を強めた4th。過去と現在、あらゆる音楽の歴史が混ざり合った海に漂うように、多幸感と寂寥感に包まれる(もしかすると)未来の音楽。

ネット上の人間関係についての簡単な調査

The 1975

ポストジャンル時代のロックバンド、その最適解。そして、あまりに素晴らしい「ラヴ・イット・イフ・ウィ・メイド・イット 」・・最高です。

スコーピオン

Drake

低音が太い/深い..これだけでずっと聴けてしまえるのがDRAKE作品の最高な点。そしてやはりこの声・・素晴らしいですね。

Take Care

Drake

アンビエント/チル/アトモスフェリックなサウンドをシグネチャーとするDRAKE、大傑作2ndにして2010年代クラシック。インディ音楽も飲み込んで、HIPHOPはここまで進化できるのかとリリース当時は衝撃を受けました。

Yeezus

Kanye West

ミニマルかつインダストリアルな異形のサウンド、冴えまくるソウルサンプリング。
カニエ・ウエスト最高傑作の一つ。

My Beautiful Dark Twisted Fantasy : Couple On The Couch Cover

Kanye West

2010年代を代表する圧倒的超大傑作。「All Of The Lights 」最高。リアルタイムで聴けて良かった。。

ジーザス・イズ・キング

Kanye West

ゴスペル音楽に昏倒した天才カニエの現状、最新作。正直この作品をどう咀嚼すればよいのか未だに分からないのですが、今後の彼のキャリアにおいて重要作となる可能性は大かと。教会内で鳴っているような異様なミックスも聴きどころ！

アストロワールド

Travis Scott

RAPアーティストによるHIPHOPアルバムながら、凄まじくサイケデリック・・ぶっ飛びました。。
超ヒット曲「 シッコ・モード」のビート・チェンジにも驚愕＆大興奮！！
個人的に2018年NO1作品です。

ANGELS

THE NOVEMBERS

完全に化けてます。。これほどのクオリティの作品は日本のバンドでは本当に久しぶりだと感じました！英米のNWを咀嚼し、さらに日本のV系も飲み込んでこんなに凄まじいアルバムを作れるとは！！現状の最高傑作で間違いないかと。

EVERYNIGHT＜通常盤＞

Age Factory

前作から待望のNEWAL！！ラウドチューンから繊細なロックバラードまで、ユースアンセムだらけの名盤！！全ロックファンに聴いてほしい作品です！