(全8件)
ブループリント<完全生産限定盤>
Keith Tippett
名盤「ディケイテッド・トゥ・ユー」から入ったので、内容の違いに戸惑います。ジャズ・ロックを期待していると、肩透かしです。やはり、ブリティッシュ・ジャズなんだろう。ただ、ジャケット良しなら、全て良し。
ディス・ランド
Gary Clark Jr.
タワレコ名盤セレクション(2010年代)で、取り上げられていたので購入しました。オープニングのディス・ランド以外は、比較的オーソドックスな感じがします。もう少し実験性を期待してました。
NAGAOKA CD-Pケース レギュラーサイズ 2枚パック
重宝してます。うっかり割れたカバーや、古くなった(傷だらけ)のCDケースが、見事に甦った時には、気分まで一新される感じです。中敷きの色にバリエーションがあったら、もっといいかと思います。ブラックやホワイトなど、オリジナルCD・パッケージに忠実に復元したい気持ちもあります。
CHON
Chon
ポストロックの流れで遭遇しました。既に有名なバンドではありましたが、マスロック特有の難関さは無く、クロスオーバーに見受けられらすい安直さも無い。ポストロックの文脈ながら、フックできるパーツが散らばっているところが人気の所以だと思います。chon独自の音楽を確立していると思います。ツインギターも心地よい。
SPRING
Spring (Rock)
以前からジャケットが気になっていました。実際に聴いてみると、オルガン・プログレといった感じでしょうか。イエス ミーツ インディー?といった雰囲気でした。ヴォーカルに癖があって、お世辞にも上手いとは言えませんが、聴き込むうちに味が出てきます。
スプリング・タイズ
Jeniferever
英FACTマガジンが選ぶ、ポスト・ロック30選の27位ということで、元々興味がありました。霧の中のギター、彷徨うウィスパー・ヴォイスという表現がピッタリのアルバムでした。スウェーデンのシガー・ロスと呼ばれてますが、むしろエクスプロージョン・イン・ザ・スカイに近い?。EITSにサイケ、インディー的要素を含んだ感じで、より聴きやすい名盤だと思います。
ウォーターコース・ウェイ(ダブルCD・エディション)
Shadowfax
元々ジャズ・ロックのファンでしたが、70年代アメリカに、このようなバンドがあったとは知りませんでした。オープニングから重厚感溢れてます。シンフォニックなトラックも混在していて緩急に富んでます。2枚組の復活盤になると、1枚は大体デモ・テイクなどが多くて、今までうんざりしていましたが、このアルバムは2枚ともガッカリさせられません。音質にもジャケットにも満足してます。
Tonight
David Bowie
一般的に影が薄いアルバム?のようですが、人間ボウイに会える作品として、この84年アルバムと、99年「アワーズ」は双璧だと思います。ボウイが取り上げたかったであろう、ゴッド・オンリー・ノウズ(ビーチボーイズ)を改めて聴くと、尚更心に染み入る。ブルー・ジーンズだけではありません。私自身も歳取ってからの二度買いです。まぎれもない名盤。
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